似てるようで違う!「味の素」と「ハイミー」の意外と知らない“使い分け”「知らなかった」

料理・グルメ

2025.11.30

「味の素」と「ハイミー」、どちらも同じ“うま味調味料”ですが、じつは使い方に違いがあります。似ているようで、同じではないんですよ。ここでは、料理がさらに美味しくなる、味の素とハイミーの違いと、正しい使い分け方をご紹介します。

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成分の種類は同じだけど……

味の素とハイミーは、どちらも味の素株式会社の調味料です。主成分は、昆布、かつお節、干ししいたけなどに多く含まれる代表的なうま味成分「グルタミン酸ナトリウム」です。 さらに、料理のうま味をより引き出すために、「イノシン酸ナトリウム」と「グアニル酸ナトリウム」も配合されています。

成分の割合は次の通りです。

  • 味の素:グルタミン酸ナトリウム 約97.5%/イノシン酸ナトリウム 1.25%/グアニル酸ナトリウム 1.25%
  • ハイミー:グルタミン酸ナトリウム 約92%/イノシン酸ナトリウム 4%/グアニル酸ナトリウム 4%

ハイミーのうま味成分は味の素の2.5倍

数値で見ても分かる通り、ハイミーはイノシン酸ナトリウム・グアニル酸ナトリウムが多く、コクと深みのある味に仕上がります。少量でもうま味がしっかり引き出せるのが特徴です。ちなみに、価格にも差があります。ハイミーはうま味成分が多く配合されている分、味の素よりもやや高めに設定されていることが一般的です。

ハイミーと味の素の正しい使い方

味の素とハイミー

どちらもうま味を引き出すという意味では共通していますが、それぞれ適した使い方が異なります。

味の素

味の素

味の素は、料理の味を調える調味料としておすすめ。炒めものやおひたしなど、食材の味を生かしたいときに使うのがおすすめです。
食材の下ごしらえとしても便利。味の素を使うと味付けが控えめでも満足感が出るので、わたしは減塩したいときにも仕上げにぱらっとふりかけています。

ハイミー

ハイミー

ハイミーは、味付けがしっかりしている料理や濃い味付け、じっくり煮込む料理におすすめです。煮物や汁物のほか、味がはっきりしている料理に使っても、負けないうま味を引き出せます。

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うま味調味料を上手に活用しよう

「味の素」と「ハイミー」は、似ているようで異なるうま味調味料です。素材の味を生かしたいときは味の素、コクと深みを出したいときはハイミーのように、上手に使い分けましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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