眠っている「タッパー」で“毎日の家事ストレスを減らす”意外な使い道「確かに便利」「準備がスムーズ」

家のこと

2025.11.21

フタが合わなかったり、使う機会が減ったりして、しまい込んでいる「タッパー」はありませんか? 今回は、そんな“使っていないタッパー”の意外な活用術をご紹介します。

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もったいない!使っていないタッパーの意外な活躍場所

タッパー出典:stock.adobe.com

フタが合わなかったり、サイズが中途半端だったりして、使わずに眠っているタッパーは意外と多いものです。じつはそのタッパーは、生活のあちこちで便利に使えるアイテムに変わるんです。

今回は、SNSで見つけた「知っていると得するタッパーの活用術」を実際に試してみました。

使っていない「タッパー」の活用術

タッパーにいれた瓶の海苔やふりかけ

朝は何かと忙しいもの。朝食の準備中に、「バターどこ?」、「ジャム出して!」と冷蔵庫を何度も開けるのは、ちょっと面倒ですよね。

そんなときに便利なのが、使っていない大きめのタッパーなんです。大きめのタッパーに、ご飯のお供(ふりかけや鮭フレーク)をまとめて入れると、ごはんセットとして使えます。

ご飯のお供セットを入れる:タッパーごと食卓に出せば1アクションで準備がスムーズ

朝食のときに、このタッパーごと食卓に出せば1アクションで準備がスムーズになります。「冷蔵庫を開けて閉めて……気づけば何往復もしていた」、そんなことも解消されますよ。

ご飯のお供だけではなく、ジャムやチーズ、バターなどをまとめて入れると、洋食の朝食セットとしてひとまとめにできます。冷蔵庫内が片付けやすくなったり、毎朝の「探すストレス」を減らしたりすることにも役立ちます。

タッパーにいれたバターやジャム

大きめのタッパーは、使わないときには収納に困ってしまうこともあります。でも、ごはんセットとして活用すると、朝のちょっとしたストレスが解消できます。

中身が一目で分かるため、冷蔵庫内の整理整頓がしやすくなるのもメリットのひとつ。ぜひ、使っていないタッパーがあるときは試してみてくださいね。

※タッパーは清潔なものを使用し、生ものと一緒に使わないように注意してください。

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