もったいない!使っていないタッパーの意外な活躍場所
フタが合わなかったり、サイズが中途半端だったりして、使わずに眠っているタッパーは意外と多いものです。じつはそのタッパーは、生活のあちこちで便利に使えるアイテムに変わるんです。
今回は、SNSで見つけた「知っていると得するタッパーの活用術」を実際に試してみました。
使っていない「タッパー」の活用術

朝は何かと忙しいもの。朝食の準備中に、「バターどこ?」、「ジャム出して!」と冷蔵庫を何度も開けるのは、ちょっと面倒ですよね。
そんなときに便利なのが、使っていない大きめのタッパーなんです。大きめのタッパーに、ご飯のお供(ふりかけや鮭フレーク)をまとめて入れると、ごはんセットとして使えます。

朝食のときに、このタッパーごと食卓に出せば1アクションで準備がスムーズになります。「冷蔵庫を開けて閉めて……気づけば何往復もしていた」、そんなことも解消されますよ。
ご飯のお供だけではなく、ジャムやチーズ、バターなどをまとめて入れると、洋食の朝食セットとしてひとまとめにできます。冷蔵庫内が片付けやすくなったり、毎朝の「探すストレス」を減らしたりすることにも役立ちます。

大きめのタッパーは、使わないときには収納に困ってしまうこともあります。でも、ごはんセットとして活用すると、朝のちょっとしたストレスが解消できます。
中身が一目で分かるため、冷蔵庫内の整理整頓がしやすくなるのもメリットのひとつ。ぜひ、使っていないタッパーがあるときは試してみてくださいね。
※タッパーは清潔なものを使用し、生ものと一緒に使わないように注意してください。

