使い古したTシャツの意外な使い道
首元がよれたり、汚れがついたりしたTシャツ。「そろそろ捨てようかな?」と思うことってありますよね。筆者も、汚れが落ちないTシャツを雑巾にして処分しようと思っていたのですが、TシャツがスーツケースのカバーになるというSNS発のアイデアを見かけ、さっそく試してみました。
Tシャツがスーツケースカバーに変身!
Tシャツをスーツケースカバーにする方法はとても簡単。スーツケースにTシャツを被せるだけです!

今回使用したスーツケースのサイズは、高さ55×幅37×奥行き20cmです。

今回スーツケースに被せたのは、シミがついてしまったTシャツです。レディースのMサイズです。

袖を中に入れ込むと、Tシャツ感が少し目立ちにくくなります。

Tシャツの首元からスーツケースの取っ手を出せるので、加工の必要がありません。
Tシャツのスーツケースカバーはメリットがたくさん
Tシャツをスーツケースに被せるだけでできる、手軽なスーツケースカバー。傷や汚れを防げるのはもちろん、自分の荷物が見つけやすくなるというメリットもあります。今回は白いTシャツで試しましたが、黒いTシャツなど濃い色を選ぶと、よりスーツケースカバーらしく見えてTシャツ感が目立ちにくくなります。
「そろそろ捨てようかな?」と思っていたTシャツが、思わぬところで大活躍するかもしれません。次回の旅行の際にはぜひ試してみてくださいね。
