一気に食べ切れない「焼き芋」が“ジェラート風”に変身!おやつにすぐ出せる極上スイーツ

家のこと

2025.12.26

甘くてほくほくの焼き芋。たくさん買ったり作ったりしたものの、食べ切れなくて日持ちが気になる……。そんなときに便利なのが、冷凍保存。今回は、おいしく食べられる“焼き芋の冷凍方法”をご紹介します。手間も少なく、冷凍庫にストックして毎日のおやつや軽食にさっと出すのにもぴったりですよ。

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食べきれない焼き芋は冷凍でおいしく!簡単アイデア紹介

焼き芋

寒い季節になると、ほくほく甘い焼き芋が恋しくなります。焼きたてはもちろんおいしいですが、食べきれなかったときや、あとでゆっくり楽しみたいときはありませんか? 

筆者もよく焼き芋を買います。食べきれずに残ることもあったため、「おいしく食べきりたい」と悩んでいたら、SNSで“焼き芋を冷凍してジェラートのような味わいで楽しめる方法”を発見。「簡単においしく冷凍できるんだ」と、目からウロコのアイデアをご紹介します。

ジェラートのような味わいが楽しめる

1.皮を剥いた焼き芋をボウルに入れ、フォークやマッシャーなどで潰します。温かいうちに潰すと、なめらかな仕上がりになります。

サンプルイメージ

2.マッシュした焼き芋を冷凍可能な保存袋に入れ、冷凍庫に入れます。

サンプルイメージ

※空気を抜いて密閉し、ニオイ移り防止のため、袋を二重にすると安心です。薄く平らに伸ばすと、冷凍時間が短くなるうえ、取り出しやすくなるのでおすすめです。

3.凍った焼き芋を冷凍庫から取り出し、お皿にのせて完成です。

サンプルイメージ

実際に食べてみると、冷たさによって甘みを強く感じ、ジェラートのような食感が楽しめました。食べたい分だけ袋から取り出せるので、無駄なく最後まで楽しめます。

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もう余らせない!焼き芋の冷凍保存アイデア

焼き芋はできたてもおいしいですが、凍らせると甘さはそのままにジェラートのような食感に変化します。手順も簡単で自宅で試せますので、ぜひ“新たな焼き芋のカタチ”を楽しんでみませんか?

※焼き芋の品種や焼き加減、つぶし方、冷凍・解凍の時間によって、味や食感が変わります。
※冷凍する際は、衛生的にラップなどで包み、解凍後に品質や風味が損なわれていないか確認しましょう。
※一度解凍したものは、品質の低下や菌の繁殖を防ぐため、再冷凍せずに早めに食べきってください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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