子どもの服の“取り違え”を防ぐ!鉛筆に巻きつけて完成する“目印アイデア”「簡単」「可愛い!」

家のこと

2025.12.28

保育園や学校から持ち帰った服を見て、「これ、うちのだった?」と一瞬迷うことはありませんか? 記名だけでは味気ないし、スタンプやタグはいつの間にか消えてしまいがち。そんな小さな悩みを、実は“かわいく解決できる方法”があります。難しそうに見えて、やり方は驚くほど簡単。読み終えたら、今すぐ試したくなるはずです。

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服の取り違えって、あるあるですよね

同じブランド、サイズ、似た色……。子ども服は似ているものも多く、取り違えの心配がつきものですよね。忙しい毎日の中で、何度も確認するのは地味にストレス。そこでSNSで見つけた「簡単に刺繍ができるテクニック」を紹介します。このテクニックを使えば、服にかわいいワンポイント目印を入れることができるんです。

かわいい刺繍が簡単にできる方法

【1】刺繍糸を鉛筆に巻き付けるように4~5回縫う

刺繍糸を鉛筆に巻き付けるように縫っているところ

【2】鉛筆を引き抜く

鉛筆を抜いたところ

【3】真ん中部分で分けるように、縦に1針縫う

真ん中を縫ったところ

【4】形を整えれば、「リボン刺繍」の完成

リボン刺繍ができたところ

筆者が実践してみたところ、シンプルな工程で、とてもかわいい刺繍ができました。

ワンポイント刺繍があるだけで、手持ちの子ども服が特別な一枚に変わります。目印になるだけでなく、見るたびにちょっとうれしくもなりますね。
紹介した方法は、とってもシンプル。取り違え防止とかわいさを同時に叶えるため、ぜひ実践してみてください。

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著者

さよ

さよ

7歳の男の子、3歳の女の子のお母さんです。 服飾系大学卒業、元アパレル販売員。 とにかくファッションが大好き!! 家庭科の教員免許をもっているので食・住も任せてください! ボタニカルワックスバー作りにはまっておりまして、ハンドメイドが大好きです。 たくさんの情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします♡

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