失敗する前に知りたい。「レンジフード掃除」で使ってはいけない“NG掃除グッズ3つ”

掃除・暮らし

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2026.01.11

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。気づくと油煙や油はねでベタつきやすい「レンジフード」。水拭きでは落ちない頑固な汚れを落とすために、強力な掃除グッズを使いたくなる方も多いでしょう。しかし、お手入れ方法には注意が必要です。ここでは、レンジフード掃除で気をつけたい「使用NGな掃除グッズ」をご紹介します。

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NGその1.メラミンスポンジ

NG①メラミンスポンジ

水だけで汚れが落ちるメラミンスポンジは便利なアイテム。頑固な汚れもこするだけで除去してくれるすぐれものですが、レンジフードのお手入れには向いていません。
メラミンスポンジは、表面を細かく削って汚れを落とすしくみ。そのため、表面の塗装やコーティングまで削り落とすおそれがあります。
掃除直後はキレイでも、メラミンスポンジによってついた細かな傷に油が入り込み、余計に汚れやすくなることがあるんです。
頑固な汚れでも、メラミンスポンジの研磨力に頼るのは避けましょう。

NGその2.強力なアルカリ洗剤

NG②強力なアルカリ洗剤出典:stock.adobe.com

油汚れといえば、アルカリ洗剤で落ちるイメージがありますよね。確かに効果は高いのですが、強力なアルカリ洗剤の使用は注意が必要です。
レンジフードにアルミ製の部品が使われている場合、強いアルカリ洗剤でお手入れすると変色するおそれがあります。汚れは落ちるかもしれませんが、レンジフードの劣化にもつながりますので、安易な使用は避けましょう。

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NGその3.強力な酸性洗剤

NG③強力な酸性洗剤出典:stock.adobe.com

強い酸性洗剤も、レンジフード掃除にはおすすめしません。酸性洗剤は金属に影響を与えやすく、素材によってはシミやムラが残ることがあります。
しかも、油汚れに対して酸性洗剤を使用しても、それほど効果がありません。酸性洗剤を使っても中和しないため、レンジフード掃除では出番の少ない洗剤です。

基本的には「中性洗剤」を使うのが適切

レンジフードのお手入れは、中性洗剤を使うのが正解です。台所用の中性洗剤をぬるま湯で薄め、やわらかい布やスポンジでこすり落としましょう。
汚れが軽ければ、中性洗剤で十分落ちます。レンジフードの清潔さをキープするためにも、こまめなお手入れを心がけて汚れを溜めない習慣をつけましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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