「キッチンハイター」で“冬の感染対策”をする際にやってはいけない“3つのこと”

掃除・暮らし

2026.01.11

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。感染症が気になる時期、じつは「キッチンハイター」の希釈液がウイルス除去に役立ちます。しかし、使い方には注意が必要。ここでは、キッチンハイターでウイルス除去をするときに、やってはいけない“NGな使い方”をご紹介します。

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NGその1.手指の消毒に使う

NG①手指の消毒に使う出典:stock.adobe.com

キッチンハイターの希釈液でウイルス除去できるのは、ドアノブや取っ手に限ります。薄めているからといって、手指の消毒に使ってはいけません。
そもそも、キッチンハイターは手袋をつけて使用することを前提としています。主成分の次亜塩素酸ナトリウムは刺激が強く、肌に直接使うと皮膚を傷める原因になるため注意が必要です。
手指の消毒に使用するのは避け、ドアノブや取っ手を拭き取る場合も必ず手袋をつけましょう。

NGその2.薄めた液をスプレーボトルに入れて使う

NG②薄めた液をスプレーに入れる出典:stock.adobe.com

除菌目的で使用する際に、薄めたハイターをスプレーボトルに入れるのはNGです。
スプレー状にすると成分が空気中に広がり、知らないうちに吸い込んでしまう可能性があります。目や喉への刺激になるため、次亜塩素酸ナトリウムを空間に噴射するのは絶対にやめましょう。
希釈液を使うときはバケツなどで希釈し、布を濡らして拭き取ってください。

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NGその3.薄めた液を作り置きする

NG③キッチンハイターを作り置きする

キッチンハイターの希釈液、毎回作るのは面倒ですよね。しかし、薄めたハイター液は作り置きができません。
主成分の次亜塩素酸ナトリウムは、時間が経つと分解されやすく作り置きすると効果がどんどん落ちてしまいます。保管管理も難しいため、希釈液は、その都度必要な分を作るのが適切です。

正しい方法で「キッチンハイター」をウイルス除去に活用しよう

キッチンハイターは、正しく使えばとても心強い存在です。

・手指の消毒には使わない
・スプレー容器での使用は控える
・薄めた液は作り置きしない

この3つを守り、安心・安全にウイルス除去に活用しましょう。また、酸性の洗剤や他の漂白剤とは絶対に混ぜないようにし、必ず換気しながら使用しましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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