界面活性剤の濃度は知らなかった。床をベタつかせない「ウタマロ」の“サラサラ掃除テク”

掃除・暮らし

2026.01.27

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。家じゅうで使えて便利なウタマロクリーナー。きっと愛用している方は少なくないかと思いますが、床掃除をするとベタっとした拭き跡が気になったことはありませんか? ここでは、ウタマロクリーナーで掃除をすると床がヌメる理由と、私自身が試してよかった対処法をまとめました。

広告

ウタマロクリーナーで床がヌメる理由

ウタマロクリーナー

仕上げ拭きをしなくても汚れが落ちるウタマロクリーナーですが、掃除を終えたあとに「洗剤が残っている感じがする……」と気になる場合もあるでしょう。じつはこれ、ウタマロクリーナーの界面活性剤が関係していると考えられます。
ウタマロクリーナーは、頑固な汚れもしっかり落とせる便利さがある反面、界面活性剤の割合は高めです。
他メーカーの“二度拭き不要”をうたう住宅用洗剤と比べても、界面活性剤の配合量には大きな差があります。

ウタマロクリーナーの成分表示

花王:クイックル ホームリセット0.4%
花王:かんたんマイペット:0.2%
東邦:ウタマロクリーナー:5%

界面活性剤が多いほど汚れも落ちやすいメリットがある一方で、拭き取りが不十分だと洗剤成分が残る場合があります。特にフローリングは、表面がなめらかなぶん洗剤が残るとヌメりとして感じやすい場所です。

洗剤残りが気になるときの対策

洗剤残りが気になる場合の対策

ウタマロクリーナーで掃除をしたあと、洗剤残りが気になる場合は次の対策で解消できます。

対策その1.薄めて使う

公式の使い方ではありませんが、ウタマロクリーナーを薄めて使う方法もあります。希釈すると界面活性剤の濃度も薄まるので、床掃除をしてもベタつきにくいです。
水1リットルに対して、ウタマロクリーナーは1〜2スプレーが目安。筆者はマイクロファイバークロスを使い、希釈したウタマロクリーナーで濡らしてかたく絞ってから、床掃除をしています。

対策その2. 二度拭きをする

二度拭きをする

二度拭き不要であっても、ヌメリが気になる場合はもう一度拭いて仕上げましょう。ウタマロクリーナーで汚れを落としたあと、水拭きするとウタマロクリーナーは拭き取れます。
少し手間かもしれませんが、「ウタマロ拭き→水拭き→乾拭き」で三度拭きすると、フローリングがサラサラになって気持ちがいいです。

対策その3.適量を守る

ヌメリを防ぐには、ウタマロクリーナーの使用量に注意することも大事。適量は、「1平方メートルに5回(ガラスの場合は3回)」が目安です。
必要以上に使うと、洗剤が残ってベタつく原因になります。スプレーのしすぎを避けるだけでも、床のヌメリは軽減されるはずです。

広告

ウタマロクリーナーを上手に活用しよう

ウタマロクリーナーで床を掃除するとヌメリが残りやすいのは、洗浄力が強い証拠です。気になるときは、二度拭きや希釈するほか、洗剤の量を見直すだけで解決できる場合もあります。
ウタマロクリーナーの使い方をくふうして、家中の床掃除に役立ててくださいね。

広告

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る