しっかり寝ているのに疲れるのはなんで?自律神経を整える“5つのポイント”

カルチャー

2026.01.21

心理カウンセラーのyoshikoです。「寝ても寝ても疲れが取れない」「朝から体が重くて、やる気が出ない」と感じていませんか? 実は、睡眠時間を確保していても、自律神経のバランスが乱れていると疲れが取れにくい場合があります。今回は、寝ても回復しない理由と、毎日できる自律神経の整え方をご紹介します。

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自律神経の乱れと「寝ても疲れが取れない」はどうつながっている?

「しっかり寝たはずなのに、朝から体が重い」「何もしていないのに、なぜか疲れている」そんな感覚が続くと、不安になりますよね。その疲れの正体は、自律神経のバランスの乱れが関係している場合が多いのです。

そもそも自律神経ってどんな働き?

仕事をする女性出典:stock.adobe.com

自律神経は、私たちが意識しなくても体を動かし、休ませてくれる大切な神経です。日中は活動モード、夜は休息モードへと自然に切り替わると、心も体も回復していきます。ところが、考えごとが多かったり気を張る時間が長く続いたりすると、体は「まだ休めていない」と感じてしまうのです。

年齢とともに起こりやすい変化

疲れている女性出典:stock.adobe.com

50歳前後になると、ホルモンバランスや生活リズムの変化が重なり、自律神経はとても繊細になります。これまでと同じ生活をしていても、「前より疲れやすい」「回復に時間がかかる」と感じやすくなるのは、自然な変化のひとつ。今の体に合った自律神経の整え方を見つけていくことが大切です。

毎日できる自律神経を整える5つのポイント

「疲れを溜めず、毎日を元気に過ごしたい」と感じている方は多いでしょう。ここからは、自律神経を整える5つのポイントをご紹介します。できるものから、少しずつ実践してみましょう!

1.朝の光で体のスイッチを入れる

カーテンを開ける女性出典:stock.adobe.com

朝起きたら、まずカーテンを開けて自然の光を浴びてみてください。たったそれだけでも、体は「朝が来た」と認識し、自律神経のリズムが整いやすくなります。自然と「今日もいい1日にしよう」と気持ちを切り替えられるので、私にとっては目覚まし代わりになっています。

2.夜は「頑張らない時間」をつくる

夜にリラックスする女性出典:stock.adobe.com

夜になっても頭がフル回転していると、体はなかなか休息モードに入れません。だからこそ、寝る前は力を抜く時間を意識してみましょう。私は好きな紅茶を飲みながら好きな音楽を聴いて、心も体も休ませています。

3.軽く体を動かして緊張を手放す

ストレッチする女性出典:stock.adobe.com

「疲れているからこそ、動くのはつらい」と感じる方も多いかもしれませんが、激しい運動は必要ありません。軽いストレッチや、ゆっくり体を伸ばすだけでも、体にたまった緊張は少しずつほぐれていきます。私はお風呂上がりの10分ヨガで、体がぽかぽかしてくると心も体もスッキリする感覚を楽しむのが日課です。

4.「休もう」と意識しすぎない

外の空気を吸う女性出典:stock.adobe.com

「ちゃんと休まなきゃ」「疲れを取らなきゃ」と思うほど、逆に心が緊張してしまいます。休むことを目標にするよりも、「今、心地いいかな?」と自分に問いかけてみてください。自分にとっての心地よさを大切にすると、自律神経が整いやすくなります。

5.毎日のリズムをゆるく整える

ご飯を食べる女性出典:stock.adobe.com

起きる時間、食事の時間、寝る前の過ごし方。全てを完璧にしなくても、だいたい同じリズムを意識するだけで、自律神経は安心しやすくなります。リズムが崩れても、また整えていけば大丈夫! 無理なく続けられる形でリズムを整えると、結果的に疲れにくい体づくりにつながっていきます。

寝ても疲れが取れないと感じるときは、体が「休み方を見直してほしい」とサインを送っているのかもしれません。今の自分に合った自律神経の整え方を取り入れながら、少しずつ回復できる感覚を取り戻していきましょう。

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著者

yoshiko

yoshiko

メンタル心理カウンセラー・チャイルドカウンセラー。大学で障害児教育や教育心理を学んだ経験から、塾講師時代は親子の関わり方を「ほめる」ことでサポートしてきました。現在は子どもの成長を見守りながらWebライターとして活動中。読んでくれる人の心にそっと寄り添う記事をお届けします。

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