結束バンドは切らないとはずせない?
コードを束ね直したり、固定した場所を変えたり……。結束バンドをはずしたいとき、近くにハサミがなくて困ったことはありませんか? ハサミ以外の道具を使ってはずす方法もあるのでしょうか。
実は結束バンドには、ハサミで切らなくてもはずせる方法があるんです。SNSで見つけた方法を、さっそく実践してみました。
※この方法は、国内主要メーカーが推奨しているはずし方ではありません。実践する場合は、記事下部の注意点を必ずご確認ください。
マイナスドライバーを使ってはずす
【1】ロック部分の爪とバンドの隙間にマイナスドライバーを差し込む

マイナスドライバーは、ロック部分に差し込めるサイズのものを用意しましょう。爪とバンドの間にマイナスドライバーを差し込みます。

ドライバーで、爪を軽く持ち上げるようにしてください。持ち上げる際に爪を傷つけてしまったり、はずす方向を間違えたりしないよう気を付けてください。
【2】結束バンドの爪を持ち上げたまま、バンドを引っ張るとはずれる

結束バンドの爪が持ち上がっている状態で、空いている手を使ってロック部分からバンドを抜き取ってください。筆者が試したところ、スルっと抜くことができました。
「切るしかない」と思っていた結束バンドが、道具の使い方しだいではずせることがあると知っておくだけで、作業の選択肢が少し広がるかもしれませんね。
注意点
- この方法は、国内主要メーカーが推奨しているはずし方ではありません。 マイナスドライバーで強引にロックを解除すると、爪やセレーション(ギザギザ部分)が破損・摩耗し、本来の結束力が失われる可能性があります。
- 繰り返し使うことを前提とする場合は、最初から再使用設計のリピートタイプをお使いください。
- 工具を使うときは、けがに十分気をつけてください。
