うっかりやると危ない…!「パイプハイター」の“NGな使い方3つ”「注意する」「家族にも教える」

掃除・暮らし

2026.03.09

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。排水口のヌメリ汚れをスッキリ落としてくれる、花王の「パイプハイター」。手軽に使える便利な洗剤ですが、扱い方には注意が必要です。ここでは、危険を伴う「パイプハイターのNGな使い方」をご紹介します。

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NGその1.入浴中に使う

NG①入浴中に使う出典:stock.adobe.com

浴室のお手入れは、ときに面倒くさく感じるもの。入浴ついでに済ませれば、ラクに掃除できそうな気もします。
しかし、パイプハイターに関しては、入浴中の使用をおすすめしません。パイプハイターは塩素系洗剤なので、狭い浴室で使用すると鼻につく刺激臭で気分が悪くなるおそれがあります。換気をしていても、つけ置き中に浴室で過ごすことは推奨しません。
使うときは必ず入浴前に。そして、使用後は水で十分に洗い流してからお風呂に入りましょう。

NGその2.熱湯で流す

NG②熱いお湯で流す出典:stock.adobe.com

パイプハイターに含まれる次亜塩素酸塩は、60℃以上のお湯で流すと成分が分解されます。そのため、お湯で流すのは禁物です。
汚れが酷いほどお湯を使いたくなるかもしれませんが、熱湯をかけると次亜塩素酸塩の成分が分解され、洗浄・除菌効果が失われてしまいます。花王も使用上の注意に「熱湯で流さない」と明示していますので、安全に掃除をするためにも、水で洗い流してください。

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NGその3.浴槽の排水栓に使う

NG①浴槽の排水栓をお手入れする出典:stock.adobe.com

排水口まわりだからといって、浴槽すべてに使えるわけではありません。浴槽にも排水口がありますが、ここはNG。浴槽に塩素系の漂白剤が付着すると、変色や劣化の原因になる場合があります。
浴槽そのものや排水栓のお手入れは、基本的に中性洗剤が基本です。排水口であっても、浴槽に関するお手入れには基本的に中性洗剤を使います。

正しく使って排水口掃除をラクに

パイプハイターは、排水パイプのつまりやヌメリを落とす心強い味方です。しかし、使用する際の注意点はいくつかあります。
間違った使い方による劣化や事故を防ぐためにも、今一度正しいお手入れ方法を確認しましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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