エアコンの「フィルター」掃除。意外とやりがちな3つのNG「掃除機だけやってた…」

掃除・暮らし

2026.04.25

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。「暖房なしでも快適に過ごせる季節がやってきた」と思いきや、季節は間もなく初夏。エアコンの冷房が必須になる時期が、すぐそこまで迫っています。しかし、エアコンがなんだかカビ臭い……。じつはそれ、普段のお手入れ方法に原因があるかもしれません。ここでは、掃除のプロがやらない、「エアコンのNG掃除」についてご紹介します。

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NGその1.エアフィルターのホコリを掃除機で吸い取って終わりにする

NG①エアフィルターのホコリを掃除機で吸い取って終わりにする

エアフィルターに溜まったホコリを取り除くのは、セルフお手入れの基本です。しかし、ホコリを掃除機で吸って満足するのはNG! ホコリを取り除くだけでは不十分です。
エアフィルターの汚れが目立つ場合は、『掃除機+水洗い』のお手入れを推奨しています。ホコリを取り除いたあとに、水洗いで細かい汚れも落とす。これをセットで行うと、空気の流れがぐんとよくなりますよ。
数か月に1回は、水洗いまでしっかりと行って、エアフィルターを清潔に保ちましょう。

NGその2.洗ったエアフィルターを直射日光で乾かす

NG②洗ったエアフィルターを直射日光で乾かす出典:stock.adobe.com

洗ったエアフィルターを乾かすとき、やり方によっては劣化につながる場合があります。早く乾かしたいからと、ベランダなどで日光に当てるのはおすすめしません。強い日差しに当てると、エアフィルターの素材が傷んで変形するおそれがあります。
基本的には、陰干しがおすすめ。ドライヤーなどの熱風で強引に乾かすのも、日光と同じく推奨されていません。時間は多少かかっても、陰干しで乾くのを待ちましょう。

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NGその3.フィルターが濡れたまま戻す

NG③乾いていない濡れたエアフィルターを戻す出典:stock.adobe.com

乾かすのが面倒だからと、エアフィルターが濡れたままの状態で取り付けるのは、余計にNGです。エアコンの中はもともと湿気がこもりやすいため、水分が残っているエアフィルターを戻すと、カビが生える原因になります。
生乾きのような、イヤな臭いの原因にもなりかねませんので、乾くのを待たずに取り付けるのは避けてください。

間違ったお手入れ方法は避けて

エアコンの掃除は、ちょっとした思い込みで間違ってしまう場合があります。これから冷房運転を使う頻度が増えれば、こまめなセルフお手入れは欠かせません。これからの季節に向けて、エアコンの正しい掃除方法を見直してみてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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