NGその1.エアフィルターのホコリを掃除機で吸い取って終わりにする

エアフィルターに溜まったホコリを取り除くのは、セルフお手入れの基本です。しかし、ホコリを掃除機で吸って満足するのはNG! ホコリを取り除くだけでは不十分です。
エアフィルターの汚れが目立つ場合は、『掃除機+水洗い』のお手入れを推奨しています。ホコリを取り除いたあとに、水洗いで細かい汚れも落とす。これをセットで行うと、空気の流れがぐんとよくなりますよ。
数か月に1回は、水洗いまでしっかりと行って、エアフィルターを清潔に保ちましょう。
NGその2.洗ったエアフィルターを直射日光で乾かす
洗ったエアフィルターを乾かすとき、やり方によっては劣化につながる場合があります。早く乾かしたいからと、ベランダなどで日光に当てるのはおすすめしません。強い日差しに当てると、エアフィルターの素材が傷んで変形するおそれがあります。
基本的には、陰干しがおすすめ。ドライヤーなどの熱風で強引に乾かすのも、日光と同じく推奨されていません。時間は多少かかっても、陰干しで乾くのを待ちましょう。
NGその3.フィルターが濡れたまま戻す
乾かすのが面倒だからと、エアフィルターが濡れたままの状態で取り付けるのは、余計にNGです。エアコンの中はもともと湿気がこもりやすいため、水分が残っているエアフィルターを戻すと、カビが生える原因になります。
生乾きのような、イヤな臭いの原因にもなりかねませんので、乾くのを待たずに取り付けるのは避けてください。
間違ったお手入れ方法は避けて
エアコンの掃除は、ちょっとした思い込みで間違ってしまう場合があります。これから冷房運転を使う頻度が増えれば、こまめなセルフお手入れは欠かせません。これからの季節に向けて、エアコンの正しい掃除方法を見直してみてくださいね。


