ホコリ取りは上から下が正解?

基本的にホコリ取りの順番は、上から下と言われていますが、花粉やハウスダストが気になる季節は、乾いたハタキやハンディモップで高い所(棚の上や家具の上など)からホコリを落とすと、空気中に舞い上がるため、少し工夫が必要になります。
空気の動きを意識した順番がカギ

ホコリを舞い上げないことがポイントになるので、掃除の前に窓は開けず、外からの花粉を入れないようにします。ホコリは床に多く付着しているので、フロア用ワイパー(ドライシート)などを使い、先に大まかなホコリを取ります。ゆっくりと静かに動かすことで、舞い上がりを少なく抑えることができます。
続いて、効率的な掃除手順をみていきましょう。
理想的な“春”の掃除手順
【手順1】窓を閉め、花粉の侵入を防ぎます。
【手順2】次に床です。先にホコリが多く付着している床を静かに拭いて、今ある花粉やハウスダストを回収しておきます。その後の舞い上がりを減らすことができます。
【手順3】棚や家具の上、テレビ台など高い所は、乾いたハタキは使わずに固く絞ったクロスで優しく水拭きをします。
【手順4】カーペットや絨毯(じゅうたん)で掃除機を使う場合は、最後に。素早く動かさず、ゆっくり丁寧にかけましょう。
【ポイント】アレルギーを抑える仕上げ

手順3のコツは、床の大まかなホコリを取ったら、棚や家具の上などのホコリを、固く絞ったクロス(マイクロファイバーがおすすめ)で撫でるように水拭きして、からめとること。空気中にまき散らさないように優しく拭きましょう。最後に床をフロア用ワイパー(ウエットシート)で拭き掃除をすると、より確実に花粉やハウスダストを取り除くことができます。
まとめ
アレルギー対策の掃除は、いつものやり方の順番を少し変えるだけで、体に優しい空間を作ることができます。
※これらはアレルギー対策に特化した方法なので、あくまでも普段の掃除(ホコリ取り)は上から下が基本になります。


