1.春に増える「肌のざらつき」。原因はターンオーバーの乱れ
肌がざらついて感じるときは、古い角質がうまく剥がれずに残っていることが原因のひとつです。
肌は通常、20代で約28日、30〜40代では40〜50日程度と、加齢とともにサイクルが長くなるとも言われています。
しかし春は寒暖差や花粉、生活リズムの変化などによって肌のコンディションが揺らぎやすく、このサイクルが乱れやすくなります。
古い角質が蓄積すると肌表面がごわつき、ざらつきを感じやすくなることも。
まずは、肌の生まれ変わりのリズムを整えることが大切です。
2.ざらつくときこそ「こすらない」。やさしい保湿ケアを
ざらつきが気になると、スクラブや強いピーリングを試したくなることもあります。
しかし刺激が強すぎるケアは肌のバリア機能を弱め、乾燥やざらつきを悪化させてしまうこともあるとか。
大切なのは「こすらないケア」。
洗顔は泡でやさしく行い、タオルで拭くときも押さえるようにしましょう。
さらに保湿で水分と油分のバランスを整えることで、肌は少しずつなめらかさを取り戻しやすくなります。
3.肌は食べたもので作られる。インナーケアも意識して
肌の調子を整えるためには、食事からの栄養も欠かせません。
たんぱく質やビタミン、ミネラルは、肌の生まれ変わりを支える重要な栄養素です。
春に旬を迎える菜の花にはビタミンや抗酸化成分が含まれており、木綿豆腐や豆乳は良質なたんぱく源。
身体を温めながら栄養もとれる「菜の花と木綿豆腐の豆乳みそ汁」は、季節のゆらぎ肌をやさしく支える一杯です。
外側と内側、両方から整える習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
参考資料:【簡単に解説】肌のターンオーバーとは?乱れる原因と健康な肌のための整え方
菜の花と木綿豆腐の豆乳みそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……300〜400mL
みそ……15〜20g
無調整豆乳⋯⋯100mL
菜の花⋯⋯60g
木綿豆腐……100g
粗挽き胡椒⋯⋯少々
作り方
1 菜の花は3〜4cm幅に、木綿豆腐は食べやすい大きさに切る。
2 鍋にだし汁と1の菜の花を入れて中火にかける。

3 1の木綿豆腐を追加して、沸騰したら火を弱めて煮る。

4 無調整豆乳を加え、沸騰しないように温める。全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

5 器に盛って粗挽き胡椒をかけたらできあがり。




