洗う前に洗濯表示をチェック

まず、洗濯表示を確認しましょう。
- 桶マークに数字(30、40など)→ 洗濯機OK
- 桶マークに手→ 手洗い(洗濯機の「手洗い対応コース」でもOK)
- 桶マークに×→ 家庭洗濯NG、クリーニングへ
用意するもの
- 洗濯ネット(ジャケット・パンツそれぞれ入るサイズ)
- おしゃれ着用洗剤(中性洗剤)
- 厚みのあるハンガー(肩の形をキープ)
実際にスーツを洗濯機で洗ってみた!
1. たたんで洗濯ネットに入れる

ポイントは「汚れている部分を表に」すること。
- 汗やニオイが気になる → 裏返してたたむ
- 食べこぼし・ホコリが気になる → 表のままたたむ
ジャケットは、ボタンを留めて、袖と前身頃を整えて2つ折りにします。
パンツは、センタープレスを整えて2〜3つ折りに。
洗濯ネットはジャストサイズを選びましょう。
大きすぎると中で動いて傷みの原因になり、小さいネットに詰め込むとシワの原因になります。
2. 洗濯機で洗う

- コース:「手洗い」「ドライ」など弱水流のコース
- 洗剤:おしゃれ着用の中性洗剤
- 脱水:1分程度(短めに!)
上下セットで洗うのがポイント。別々に洗うと、洗濯回数の違いで色に差が出ることがあります。
※洗濯機によっては、「洗濯機OKの衣類」をやさしく洗うコースと、「手洗い表示の衣類」を洗濯機で洗えるコースが分かれていることも。
お使いの洗濯機の取扱説明書を確認しておくと安心です。
3. 風通しの良い日陰で干す
洗濯が終わったら、すぐに取り出してシワを伸ばしましょう。
干す際は、室内干しや陰干しで紫外線による色褪せを防ぎましょう。
■ジャケットの干し方

- 厚みのあるハンガーにかける(針金ハンガーはNG)
- 軽くたたいてシワを伸ばす
■パンツの干し方

- ウエスト部分をピンチで留めて筒状に干す
- 中に空気が通って乾きやすくなるように干す
実際に仕上がりはどう?
洗濯機で洗っても、シワも縮みも気になりませんでした!
ウォッシャブルスーツは型崩れしにくいように作られているので、手順を守れば失敗しにくいのも嬉しいポイントです。
もし気になるシワがあれば、スチーマーや低温アイロン(当て布あり)でサッと伸ばしましょう。
デリケートだからこそ、蓄積させない
スーツは「洗えない」と思われがちですが、ウォッシャブルタイプなら自宅で簡単に洗えます。
デリケートな素材だからこそ、汚れを蓄積させる前にこまめに洗うのが長持ちのコツ。
クリーニング代も時間も節約して、いつも清潔なスーツで気持ちよく過ごしませんか?

