新生活で「自分時間」がなくなりやすい理由
春は環境が変わることで、新しい人間関係や役割が増えやすい時期です。気がつかないうちに「自分のための時間」を後回しにしてしまう人も少なくありません。
「新しい環境に慣れること」にエネルギーを使うから
慣れない状況に対応しようとするだけでも、私たちは多くのエネルギーを消費しています。帰宅する頃には疲れてしまい、自分のための時間を取る余裕がなくなってしまうこともあります。
「周囲に合わせよう」と頑張りすぎるから
環境が変わると「周りに迷惑をかけないように」「うまくやらなければ」と頑張りすぎてしまう人も少なくありません。普段から気遣いができる人ほど、周囲に合わせることを優先し、自分の時間を後回しにしてしまう傾向があります。
自分時間が「後回し」になりやすいから
忙しい日々が続くと「落ち着いたら自分の時間を作ろう」と思いながら、そのまま後回しになるパターンがよく見られます。自分の時間は自然にできるものではありません。意識して作らないと、自分の時間はどんどん減ってしまうのです。
新生活でも取り入れやすい「自分時間」の作り方“5選”
自分時間は長く取る必要はありません。日常の中に小さな余白を作るだけでも、心の余裕や幸福度は大きく変わります。
1.「10分の自分時間」をスケジュールに入れる
忙しい時期ほど、まとまった時間を取ろうとするのは難しいでしょう。まずは「10分だけ自分のための時間を取る」と決めてみましょう。私の場合は、お風呂の湯をためている間を読書とティータイムにして、育児からも解放される時間を作っています。少しでもリラックスして本の世界に入り込めるのが幸せです。
2.スマホ時間を見直して別の過ごし方を考える
気づくとスマートフォンを見続けてしまい、時間が過ぎていることはありませんか? SNSやニュースを見る時間を少し減らすだけでも、自分時間は作れます。私は夜9時〜翌朝7時まではスマホを開かないようにしました。睡眠の質が上がり、勉強時間も取れるようになりました。今では、朝の時間が楽しみになっています。
3.自分だけの楽しみを持つ
自分だけが楽しめる小さな習慣を持つこともおすすめです。好きな音楽を聴いたり、日記を書いたり、ヨガやストレッチなど、すぐにできる楽しみで大丈夫です。自分のために過ごす時間こそが、心の充電につながります。
4.「やらないこと」を決めて余白を作る
忙しいときほど、すべてを完璧にこなそうとするものです。やることばかり増えると、自分の時間はどんどん減ってしまいます。おすすめは「やらないこと」を決めることです。私は、ワンオペの日は家事を最小限にしたり、無理に予定を入れすぎないようにして、心と時間に余裕を持たせています。
5.「休むことも大事な予定」と考える
忙しい日が続くと「休むこと」に罪悪感を感じるかもしれません。休むことも大切な予定の一つです。無理し続けると、心も体も疲れやすくなります。定期的に自分時間を作れると、仕事とプライベートのバランスが取りやすくなるはずです。
新生活で忙しい時期こそ、小さな自分時間を大切にしてみてください。毎日の中に少しでも余白を作って、心地よい人生を過ごしましょう。








