セーター収納で失敗しがちなポイント
セーターの収納でよくある失敗は、ハンガーにかけたり適当にたたんだりする方法です。
ハンガーにかけると重みで肩部分が伸びてしまい、型崩れの原因になりますし、雑にたたむと生地に無理な力がかかり、シワやヨレが生じやすくなります。
衣替えの際は、見た目だけでなく「長期保管に適した形」を意識することが重要です。
正しいたたみ方を身につけることで、セーターの寿命を延ばし、次のシーズンも気持ちよく着ることができますよ。
型崩れしにくいセーターのたたみ方の手順

ここからは、型崩れしにくいセーターのたたみ方をご紹介します。
ポイントはコンパクトにしつつ、生地に負担をかけないことです!
以下は本記事で紹介するたたみ方の一例です。
お手持ちのセーターのサイズや厚みに応じてアレンジしてください。
1.セーターは後ろが上になるように置き、脇の下あたりで下に折ります。

2.下の部分を上に折り重ねます。

3.袖を左右から内側に折り込み、全体を長方形に整えます。
このとき無理に引っ張らないことが大切です。

4.左右どちらか一方を内側に折り込み、コンパクトな長方形の形に整えます。

5.もう片方を、できた“袋”部分に差し込むことで、崩れにくくなります。

6.全体がしっかり固定され、持ち運んでも崩れにくい形になります。

この方法は、セーター収納や衣替えの際に非常に便利で、引き出しの中でもきれいに収納できます。
さらに長持ちさせる収納のコツ
たたみ方に加えて、収納環境にも気を配ることで、セーターをよりよい状態で長く保てます。
まず、湿気対策として除湿剤を活用するのがおすすめです。
湿気はカビや臭いの原因となるため、セーターの収納の基本として押さえておきたいポイントですね。
また、防虫対策も重要です。ウール素材のセーターは虫食い被害を受けやすいため、防虫剤を適切に配置しましょう。
防虫剤は衣類の一番上に置き、衣類や肌に直接触れないようにしてください。
また、種類の異なる防虫剤(樟脳・ナフタリン・パラジクロロベンゼン系など)を同時に使うと化学反応でシミや変色が起きる場合があります。
使用前に製品パッケージの注意事項を必ずご確認ください。
さらに、重ねすぎないことも大切です。
詰め込みすぎると下のセーターに負担がかかり、型崩れにつながります。
適度な余裕を持たせた収納を心がけましょう。
衣替えのタイミングで試してみて
正しいたたみ方と収納方法を実践すれば、大切なセーターを美しい状態で保つことができます。
衣替えのタイミングで一度見直してみることで、次の季節も快適に過ごせるはずです。
少しの工夫で大きな差が生まれますので、ぜひ今回の方法を取り入れてみてください!

