多くの人がやっている。掃除のプロが教える「コンロ掃除」の“3つのNG”

掃除・暮らし

2026.04.05

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。毎日使うたびに汚れる、キッチンのコンロ。油はねや吹きこぼれの汚れを溜めないためには、こまめな掃除が必要です。しかし、やり方によっては傷やケガにつながることも……。そこで今回は、うっかりやりがちな「コンロのNG掃除」についてご紹介します。

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NGその1.コンロが熱いまま掃除する

NG①コンロが熱いまま掃除する出典:stock.adobe.com

コンロの汚れは、冷え切ると落としにくいことが多いです。だからといって、コンロが熱い状態で掃除をするのはおすすめしません。
調理を終えてすぐにお手入れすると、熱いコンロにうっかり手が触れてヤケドをするおそれがあります。いくら汚れが落としやすいからといって、熱が引かないうちに掃除をするのはNGです。
お手入れのベストタイミングは、コンロの熱が引いてから。筆者は、食事を食べ終えて食器を洗うときに、コンロもリセットしていますよ。

NGその2.五徳をつけたまま掃除する

NG②五徳をつけたまま掃除する出典:stock.adobe.com

五徳を外さずに、そのままサッと拭いて終わりにしている……という方、意外と多いのではないでしょうか? 五徳を外すひと手間が面倒になる気持ち、とてもよく分かります。
でも、五徳をつけたままだと、どうしても細かい部分の汚れが残ってしまうためおすすめしません。
五徳の脚のまわりや裏側は、思っている以上に汚れが溜まりやすい場所。見た目はキレイでも、汚れを落とせていないケースは結構あります。
コンロの汚れをリセットするときは、五徳も外して汚れを落としましょう。食器洗いのついでに行うと、それほど手間はかかりません。

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NGその3.研磨剤でこする

NG③研磨剤でこする出典:stock.adobe.com

焦げつきが気になると、ついゴシゴシこすりたくなるもの。クレンザーやかためのスポンジを使うとラクに落ちますが、同時にコンロが傷つく原因になります。
特に最近多いガラストップは、一度傷がつくと目立ちやすいです。新たにできた傷に汚れが入り込めば、汚れは溜まりやすくなる一方。かえって悪循環に陥ります。
落としづらい焦げつきは、重曹やセスキスプレーなどを使って汚れを浮かせる方法がおすすめです。力任せにこするより、やり方を変える方がコンロへの負担を軽減しつつ清潔に保てます。

コンロ掃除の方法を見直してみよう

キッチンのコンロは、見た目以上に傷つきやすいデリケートな家電です。お手入れ方法によっては、劣化やケガにつながるおそれがあります。
正しい方法で掃除をして、キレイな状態をキープしましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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