教えてくれたのは……岩野上 幸生(いわのうえ こうせい)さん
料理人歴21年、15年間飲食店経営をしながら企業コンサルティングや料理の技術指導などを行っています。YouTube(飲食店独立学校 /こうせい校長)で、ちょっとした工夫で役立つ料理方法など発信中。著書『プロのコツでいつものごはんが100倍おいしくなるレシピ』(KADOKAWA)。
パリとろチーズエッグトーストの作り方
トーストを卵焼き器でじっくり焼くと、表面がしっかりカリッとして中はふんわり。まるでカフェのような仕上がりになります。
特別な材料はいらないのに、満足感だけ上がるおすすめの方法です。卵焼き器に食パンがぴったりフィットして焼きやすいですよ。
材料
・食パン(5枚切り)……1枚
・有塩バター……1個(10g)
・ピザ用チーズ……40g
・スライスチーズ……2枚
・卵……1個
1. 卵焼き器を温めバターを入れる
弱火でゆっくり温め、バターを全体に広げます。
食パンを乗せて少しくぼみを作り、中火にして片面だけこんがり焼きます。
2. チーズを焼く
焼けたら食パンを取り出し、ピザ用チーズを食パンサイズに広げて弱火で表面をじっくり焼きます。
少しくぼみを作り、時間差でスライスチーズを2枚入れます。
くぼみに卵を割り入れます。
3. パンを乗せる
焼いた食パンを上から乗せます。
端を押さえながら焼くと接着剤のようにくっつきます。様子を見ながら2〜3分加熱します。
端のチーズがこんがりしたら、余分な油を取り除きます。
フライ返しでチーズを軽く剥がし、まな板の上でひっくり返します。
完成です。
いかがでしたか? 卵焼き器で焼くと、ただ手軽なだけじゃなくて、仕上がりのきれいさが違います。パンのサイズにぴったり合うので、形が崩れず、均一に焼き色がつき、見た目も整います。同じトーストでも少し丁寧に作ったように感じられるのが不思議な一品。特別なことはしていないのに、ほんの少し満足度が上がります。気になった方はぜひ作ってみてくださいね。
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