NGその1.軍手をはめて使う
手が汚れたり液がついたりするのを防ぐために、軍手をはめて作業していませんか? じつはこの使い方、あまりおすすめできません。
アロンアルファは、水分に触れることで固まる性質があり、硬化するときに熱が発生します。そのため、軍手に液がついたり染み込んだりすると、急激に温度が上昇してヤケドをするおそれがあるんです。
手を守るつもりが、逆に危険につながることもあるため、使うときはポリエチレン製などの手袋を選びましょう。
NGその2.こぼれた液を布やティッシュを拭き取る
机や床にこぼしてしまったとき、とっさに布やティッシュで拭く。何気ない行為かもしれませんが、これも注意が必要です。ティッシュのような繊維素材にアロンアルファが染み込むと、急に発熱することがあります。
場合によっては短時間で高温になることもあるため、油断できません。特に、くしゃくしゃに丸めたティッシュは100℃以上に発熱するおそれあり。
ちょっとしたクセでやってしまいがちですが、ティッシュに染み込ませるのは避けたほうが安心です。
NGその3.衣類の接着に使う
服のほつれやボタンの補修に、アロンアルファを使ったことはありませんか? 布の接着に便利そうなイメージがありますが、軍手・ティッシュ同様に発熱するリスクがあるため、あまりおすすめできない使い方です。
布に染み込むことで発熱し、思った以上に熱くなることがあります。特に、着たままの状態で使うと、肌に近い場所で熱が発生するため危険です。衣類の補修には、布専用の接着剤や針と糸を使いましょう。
アロンアルファの注意点を確認しよう
アロンアルファはとても便利ですが、布やティッシュとの組み合わせには注意が必要です。
何気なくやってしまう使い方を見直すだけでも、より安全に使えるようになります。安全に使うためにも、改めて注意点を確認しておきましょう。



