もうカビ取り剤は使わない。じつは「排水口のピンク汚れ」はカビじゃない→その正体と簡単な落とし方

掃除・暮らし

2026.04.24

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。お風呂の排水口まわりに、うっすらピンク色の汚れが発生することがあります。じつはこれ、カビではないんです。いったい、どんな方法でお手入れすればいいのでしょうか?

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汚れの正体は「ロドトルラ」

結論から言うと、あのピンク色の汚れは、「ロドトルラ」という酵母の仲間が正体です。カビのように根を張って広がるタイプではなく、表面についているケースが多いとされています。軽くこするだけでも落としやすいのが特徴です。
ただし、水気や皮脂汚れが残っていると、あっという間に増えてしまいます。「昨日掃除したのにまた出てる……」とならないために、こまめなお手入れが大事です。

排水口のピンク色の汚れを落とす掃除方法

用意するもの

用意するもの

・重曹
・歯ブラシ
・手袋

大きな汚れを取り除いておく

ヘアキャッチャーに溜まっている汚れは、あらかじめティッシュなどで取り除いておきましょう。

手順1.排水口に重曹をかけて時間を置きます。

排水口に重曹をかける

排水口を水で濡らしたら、重曹をかけます。重曹の量は、100gを目安に調整してください。

30分ほど放置する

このまま30分ほど放置します。

手順2.歯ブラシで浮いた汚れをこすり落とします

歯ブラシで汚れをこすり落とします

重曹によって汚れがゆるんでいるため、軽くこする程度で十分です。

手順3.水で洗い流したら終了

最後に、しっかりと水を流しましょう。

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Before・Afterの違いは……?

Before

Before

After

After

排水口に生えていたピンク色の汚れが落ちて、清潔感を取り戻しました。重曹をふりかけてこするだけなので、手軽に掃除したいときにおすすめです。

ただし、重曹にはロドトルラを完全に死滅させるほどの強い殺菌力はありません。再発を防ぐためにも、こまめにお手入れする習慣をつけましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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