「洗濯ネット」1種類しか持っていない人、注意かも!使い方次第で衣類の寿命が変わる“3つのNG”

掃除・暮らし

2026.04.28

洗濯研究家の平島 利恵です。デリケートな衣類を守るために便利な「洗濯ネット」。でも、なんとなく使っていませんか? 実は、間違った使い方をすると、汚れが落ちなかったり、逆に衣類を傷める原因になってしまうことも。今回は、多くの人がやりがちな「洗濯ネットの3つのNG」をご紹介します。

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NG1. 1つのネットに複数枚入れる

1つのネットに複数の服を入れるのはNG

「まとめて入れた方がラク」と、1つのネットに何枚もの衣類を詰め込んでいませんか?

ネットの中で衣類同士が擦れ合うと、シワや型崩れの原因に。
さらに、水流や洗剤が行き渡らず、汚れも落ちにくくなってしまいます。

1つのネットに入れるのは、衣類1枚が基本です。
ボタンやファスナーも閉めて、畳んでから入れましょう。

NG2. ファスナーをしっかり閉めない

ファスナーをしっかり閉めないのはNG

洗濯後、ネットから衣類が飛び出していた経験、ありませんか?

これ、ファスナーがしっかり閉まっていないのが原因です。
洗濯中は強い水流や遠心力がかかるため、中途半端に閉めていると開いてしまうんです。

さらに、引き手の金属部分が他の衣類に当たって、生地を傷めてしまうことも。
ファスナーは最後までしっかり閉めて、引き手はネット端のゴムの中に収納するのが正解です。

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NG3. 衣類に対してネットが大きすぎ

衣類に対してネットが大きすぎ

「大きめのネットなら何でも入るから便利」と思っていませんか?

実は、衣類に対してネットが大きすぎると、中で衣類が動きすぎて、摩擦や絡まりの原因になってしまいます。
逆に小さすぎると、シワの原因に。

ネットは衣類と同じくらいのサイズを選ぶのがポイント。
シャツ用、ニット用、小物用とサイズ別に揃えておくと便利です。

正しく使えば、衣類が長持ちする

正しく使ってお気に入りをもっと綺麗に

洗濯ネットは、正しく使えば衣類を守る頼れる存在です。

「1枚ずつ入れる」「ファスナーを閉める」「サイズを合わせる」――この3つを意識して、お気に入りの服を長くきれいに着ましょう!

 

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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