夏前に知っておきたい。なぜか「冷凍室の霜」が増える“3つの落とし穴”

掃除・暮らし

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2026.05.21

冷凍室や製氷室を開けたとき、「また霜がついてる……」とがっかりした経験はありませんか? 霜が増えると食品が取り出しにくくなるだけでなく、収納スペースが狭くなったり、冷却効率が下がったりする原因になることがあります。じつは、冷凍室に霜ができるのには、普段の使い方が関係していることも。ここでは、霜がつく主な原因と対策についてご紹介します。

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原因その1.食品の詰め込みすぎ

原因その1.食品の詰め込みすぎ出典:stock.adobe.com

冷凍室はスペースが限られているので、ついぎゅうぎゅうに詰めてしまいがちですよね。節電の観点から、「冷凍室は食品を多めに入れたほうがよい」ともいわれています。
しかし、これはドアがしっかりと閉まることが大前提。食品を詰めすぎて、ドアがきちんと閉まりきらなくなれば本末転倒です。ドアが半開きになっていると、そこから湿った空気が入り込み、室温との差で結露ができ、霜ができる原因になります。特に室温が高くなるこれからの時期は、霜がよりできやすくなるため注意が必要です。

原因その2.ドアの頻繁な開け閉め

原因その2.ドアの頻繁な開け閉め出典:stock.adobe.com

料理中など、冷凍室を何度も開け閉めしていませんか? じつはこれも、霜ができる原因のひとつです。
冷凍室のドアを開けた瞬間に外気が入り込み、庫内との温度差で水分が結露します。食品を取り出すときはもちろん、スーパーで購入した食材をしまうときも、結露が発生しやすいです。
取り出すときは、事前に何が必要か決めておく。庫内を整理して、すぐに食材が取り出しやすい収納にするなど、ドアの開け閉め時間を減らす工夫を取り入れましょう。

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原因その3.ドアパッキンの劣化・汚れ・ゆがみ

原因その3.ドアパッキンの劣化・汚れ・ゆがみ出典:stock.adobe.com

冷凍室のドアをしっかりと閉めているのに、それでも霜ができてしまう……。このような場合は、ドアのパッキン部分などの劣化を疑いましょう。
ゴムパッキンが古くなっていたり、ドア自体にゆがみがあったりすると密閉が甘くなります。その結果、外の空気が少しずつ入り込み、霜の原因になってしまうんです。
ゴムパッキンが汚れている場合は拭き掃除を。台所用洗剤(中性洗剤)を薄めて拭き取った後、必ず水拭きをして洗剤を落とし、最後に乾拭きをしましょう。
ゴムパッキンが浮いたり、ゆがんだりしている場合は、ドアパネル内側の溝に押し込むことで改善する場合があります。ゴムパッキンやドアそのものが破損している場合は、修理や買い替えも視野に入れましょう。

夏本番前に“霜がつきにくい習慣”を

冷凍室の霜は、気づいたときにこまめに取り除くことも大切ですが、そもそも「霜をつきにくくする」ことも大事です。
いつものちょっとした習慣で霜はできにくくなりますので、本格的な暑さが始まる前に、対策を見直してみましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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