ハンバーグに使う想定外の”つなぎ”食材とは?
家族に人気のハンバーグですが、いざ作ろうと思ったらパン粉がなかったり、足りなかったり、古くて使えなかった、なんてこともありますよね。
そこから買いに行く余裕がない場合はメニューの変更を余儀なくされ、家族をガッカリさせてしまうことも……。
筆者にも何度か経験があるため、今回は“つなぎ”にパン粉を使わない作り方を調べてみました。
そこで見つけたのは、意外な食材を使ったハンバーグの作り方。
それはなんと、パン粉の代わりに「乾燥わかめ」を使うというもの。
実際に作ってみたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
つなぎに「乾燥わかめ」を使ったハンバーグの作り方
材料(2個分)
- 合いびき肉……200g
- 玉ねぎ……4分の1個
- 卵……1個
- にんにく(すりおろし)……小さじ1
- 牛乳……大さじ1
- 乾燥わかめ……大さじ2分の1
- 塩・こしょう……適量
- サラダ油……適量
作り方
まず、乾燥わかめを細かく砕きます。
ビニール袋に入れてめん棒などで叩いたり押しつぶすことで細かくできる場合もありますが、難しい場合はキッチンバサミで刻んでもOK。フードプロセッサーやミルなどの調理家電を使えば、さらに手軽に細かくできます。

ボウルに、ひき肉、みじん切りにした玉ねぎ、卵、にんにく、牛乳、細かく砕いた「乾燥わかめ」を入れて、塩・こしょうを振ります。

ボウルの中で、よくこねます。

肉だねができたらハンバーグを成形し、サラダ油をひいて中火で熱したフライパンに並べます。

しっかり焼き色がつくまで、中火で両面を焼きます。

焼き色がついたら弱火にして、フタをします。

中までしっかり火が通ったら、器に盛って完成です。

和風ソースが相性ばっちり

今回はハンバーグの“つなぎ”にパン粉ではなく乾燥わかめを使ってみましたが、焼いている途中で形が崩れることはなく、肉汁が流れ出ることもありませんでした。乾燥わかめが水分や旨みを含んだ肉汁をしっかり吸収し、ハンバーグの中に閉じ込めてくれているように感じます。
実際に食べてみると、わかめの存在感は意外なほど控えめ。洋風ソースをかけて食べても風味が気になることはなく、筆者はおいしく食べられました。
その一方で、ソースをかけずによく味わってみるとほのかな磯の香りを感じるため、おろしポン酢や醤油ベースの和風ソースとも好相性。和風ハンバーグとして楽しみたいときにもぴったりのアレンジだと感じました。
パン粉がないときの代用品として活用できるのはもちろん、いつもと少し違ったハンバーグを楽しみたいときにもおすすめですよ。
乾燥わかめが余っているときの活用法としても便利なので、気になった方はぜひ一度試してみてくださいね。
※本記事は筆者が実際に試した際の体験談です。乾燥わかめの種類や量、肉だねの配合によって仕上がりや食感、風味は異なります。

