活用術1.タオルハンカチをペットボトルカバーにする
冷たいペットボトルをバッグに入れていたら、結露した水滴で中の荷物まで濡れていた……。そんな経験はありませんか? 使っていないタオルハンカチがあれば、ペットボトルカバーとして活用できます。

タオルハンカチを半分に折り、ペットボトルが入る幅を残して、底と側面をなみ縫いします。ペットボトルの大きさに合わせて位置を調整し、縫い始めと縫い終わりをしっかり玉留めすれば完成です。

タオル生地がペットボトルの表面についた水滴を吸い取り、バッグの中が濡れるのを防ぎやすくなります。洗って繰り返し使えるので、夏の外出や通勤にも便利です。
大きめに作れば、保冷剤を包んだり、冷たいゼリー飲料を入れたりするケースとしても活用できますよ。
※保冷機能を保証するものではありません。水滴の量が多い場合は生地から染み出すことがあるため、濡らしたくない荷物とは分けて入れてください。糸のほつれや縫い目のゆるみがないか、使用前に確認しましょう。
活用術2.紙袋で古いうちわをリメイクする
うちわの紙が破れたり汚れたりしているけれど、骨組みはまだしっかりしている……。そのまま捨ててしまう前に、余っている紙袋でよみがえらせてみませんか?

まず、紙袋を切り開き、取っ手や底の折り目を取り除きます。うちわを紙袋の上に置いて輪郭をなぞり、少し余裕を残して同じ形を2枚切り抜きましょう。
うちわの骨組みの両面にのりを薄く塗り、切り抜いた紙をずれないように貼りつけます。

縁を整え、のりが完全に乾いたら完成です。

シンプルな紙袋でも、貼り替えるだけで清潔感のあるうちわに生まれ変わります。
お気に入りのお店の紙袋や、夏らしい柄の包装紙を使えば、自分好みのデザインを楽しめますよ。
※厚すぎる紙はあおぎにくくなる場合があります。のりはつけすぎず、平らな場所で十分に乾燥させてください。骨組みにひび割れや尖った部分がある場合は、使用を避けましょう。
活用術3.透明ヘアゴムで袖まくりをキープする
紫外線や冷房対策で長袖を着ているものの、暑くなって袖をまくると、すぐにずり落ちてくる……。何度も直すのは、小さなストレスになりますよね。
そんなときは、透明なヘアゴムを袖口へ仕込んでみましょう。
※今回は見えやすくするために、ピンクのゴムを使っています。

シャツを着る前に、袖口のボタンとボタンホールへ透明ヘアゴムを通します。ゴムが輪になるようにかけ、袖口の内側へ収めましょう。

そのままシャツを着て袖をまくると、ゴムが内側で支えになり、いつもよりずり落ちにくくなります。透明なゴムなら外から目立ちにくく、さりげなく使えるのもうれしいポイントです。
袖を上げる位置を変えれば、その日の暑さや作業に合わせて調整できますよ。
※腕を締めつけるほど強いゴムは使用しないでください。痛みやしびれ、赤みを感じた場合は、すぐに外しましょう。ボタンや生地へ強い力がかかると破損することがあるため、無理に引っ張らずに使用してください。
身近なアイテムで、夏を少し快適に
タオルハンカチをペットボトルカバーにしたり、紙袋で古いうちわをリメイクしたり、透明ヘアゴムで袖のずり落ちを防いだり。家にあるものも、少し視点を変えるだけで夏の暮らしを助けるアイテムになります。
専用グッズを買い足さなくても、今あるものを工夫することで解消できる不便もあります。気になる方法があったら、暑い日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

