にんにくから生えた緑の芽は食べられる……?
結論からお伝えすると、にんにくの中心から出てきた緑色の芽は食べても問題ありません。にんにく自体に傷みがなく、発芽しただけであれば芽ごと食べられます。
にんにくの芽はじゃがいもと違い、有害な成分が含まれているわけではありません。食べても特段の害はなく、水を張った皿にのせて水耕栽培もできます。
ねぎのような感覚で食べられる
にんにくから生えた緑の芽は、にんにくとは食感や風味が異なります。にんにくと比べると、臭いはやや異なり、苦みや辛みが出やすい場合もありますが、ねぎのような感覚で食べられます。
使うとしたら、炒めものにしたり、餃子の具などに刻んで入れたりするとおいしいです。汁物の具として入れるのもよく合います。
芽が出たからといってすぐ捨ててしまうのはもったいないです。発芽してしまった場合は、芽もおいしく食べましょう。
発芽を防ぐには「冷凍保存」がおすすめ
芽が食べられるとはいえ、できれば発芽する前に使い切りたいものです。
ただ、にんにくだけに限らず、どんな野菜も呼吸・代謝を行って発芽・成長するため、保存期間が長くなるほど発芽する可能性が高まります。
そこですぐに実践できるのが、冷凍保存です。皮をむいたにんにくを、密閉できる食品保存用袋に入れて、冷凍庫に入れておきましょう。
にんにくは、凍ったままカットしたり、すりおろしたりできるので、粒のまま冷凍しても使いやすいです。もちろん、すりおろした状態でも冷凍できます。
また、冷蔵保存することもできますが、食品保存用袋で密閉するとカビが生えるおそれがありますので、新聞紙に包んで保存することをおすすめします。



