節水のつもりが逆効果。トイレの「大・小レバー」の正しい使い分け「知らないと詰まるかも」

掃除・暮らし

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2026.07.02

主婦歴13年目で、節約生活スペシャリストの三木ちなです。トイレを流すとき、なんとなくレバーをひねっていませんか? レバーには「大」と「小」がありますが、それぞれ用途が異なります。使い方を間違うと、トイレが詰まりやすくなることも……。そこで今回は、意外と知らない「トイレの大小レバーの正しい使い分け方」についてご紹介します。

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トイレの「大・小レバー」は用途が異なる

トイレの「大・小レバー」は用途が異なる出典:stock.adobe.com

トイレの水を流す大小レバー、それぞれ流れる水量が異なるのはもちろん、用途そのものに違いがあります。用途に合わずに使うと、詰まりなどのトラブルにつながることがあるため注意が必要です。

【小レバー】小便時やトイレットペーパーが少ないとき

「小」レバーは、小便を流すための水量に設定されています。
少しだけトイレットペーパーを使った場合も、小で問題ありません。TOTOでは、シングルのトイレットペーパーは約3mまでが使用量の目安とされています。ダブルの場合はシングルの半分にあたる約1.5mまでが目安のため、使いすぎには注意が必要です。

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【大レバー】大便やトイレットペーパーを多く使ったとき

「大」レバーは、大便を流すときや、トイレットペーパーを多めに使ったときに使用します。
TOTO製の場合、シングルのトイレットペーパー約10mまで、ダブルの場合は5m分を流せるよう、水量が確保されています。

間違った使い方をすると故障の原因に

間違った使い方をすると故障の原因に出典:stock.adobe.com

当然ですが、流れる水量が多い大レバーの方が、水道代はかかります。そのため「節水したいから」と毎回小レバーを使いたくなるかもしれません。
しかし、用途に合わない使い方をすると、トイレの詰まりなどのトラブルにつながる可能性があります。

排水管・便器が詰まる

一見小レバーで問題なく流れたとしても、それは詰まってないというわけではありません。便器の曲がり部でトイレットペーパーが詰まったり、排水管との接続部分にトイレットペーパーなどが滞ってしまうケースもあります。
詰まりに気付かずに流し続ければ、排水管の中で詰まりが生じて、専門業者への修理依頼が必要になる場合があります。

無理なく節水するために

本来大レバーで流すべきものは、小レバーで流さない。節水するのなら、いつも大レバーを使うのではなく、正しくレバーを使い分けることが大事です。
トイレを長く気持ちよく使うためにも、その日の使い方に合わせてレバーを選ぶようにしましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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