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<介護7年目の壁>テレビを見ていても集中できない…地味に続く不調。

家族・人間関係

2026.07.12

この漫画は、漫画家・チッチママさんのお母さんチー母が、脳出血で倒れた夫・チー父を約7年にわたって介護してきた実体験をもとに描く連載です。介護の日々のなかで感じた戸惑いや葛藤、家族だからこそ生まれる感情や変化をありのままにお届けします。今まさに介護をしている方にも、これから介護と向き合うかもしれない方にも、そっと寄り添い、何かのヒントとなる物語です。

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介護7年目、地味に続く不調

漫画

作画・原案:チッチママ

「これくらい大丈夫」の積み重ねが、心と体のサインになる

介護には、目の前の大変さだけでなく、長い時間をかけて少しずつ積み重なる疲れがあります。はっきりと「もう限界」と感じるより先に、眠れない、集中できない、気持ちが晴れないといった小さな変化が現れることもありますよね。

介護7年目を迎えたチー母が感じていたのは、頭がずっとぼんやりして、テレビを見ていても内容が入ってこないという不調でした。けれど本人は、「これくらい大したことではない」と受け止めようとしていました。でもふと「介護7年目 疲れ」と検索すると、似た悩みを抱える人の言葉が目に入ります。それを見て初めて、自分の疲れも見過ごしてよいものではないのかもしれない、と気づいたのです。

介護をしていると、自分のことはつい後回しになりがちです。でも、「なんとなくつらい」「いつもと違う」と感じたときは、その気持ちを打ち消さず、家族や身近な人に話してみる。それも、介護を長く続けていくために必要な一歩なのかもしれません。

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