対策その1.ドアを数回開けて熱気を逃がす
炎天下に停めた車内には、熱気がこもっています。こんな状態でエアコンをつけても、温度はなかなか下がりません。エアコンの効きをよくするには、まず熱気を追い出すことが大事なんです。
そこでおすすめしたいのが、乗り込む前のひと手間。運転席のドアを数回開け閉めすると、車内の熱を外に押し出すことができます。このとき、できれば2か所以上のドアを開けておくと、効率よく空気の入れ替えができます。
ただ、ドアを開け閉めするときは、隣の車や通行人にぶつからないよう配慮する必要があります。まわりの状況を見て、十分なスペースを確保できる場合に行いましょう。
対策その2.窓を全開にする
ドアを開けるだけでは熱気が残っていると感じるときは、車の窓をすべて開けましょう。窓をフルオープンにすることで、車内の熱気を追い出せます。窓を全開にして走行すると、外の空気を取り込めるので効率がいいんです。
このとき、エアコンは「外気導入」に。温度は一番低く設定しましょう。
対策その3.車内が冷えたら「内気循環」に切り替える
走り始めは、エアコンを「外気導入」に設定して走行します。これは、車内の熱を外に逃がし、外の空気を取り込むためです。
車内がある程度冷えたら、冷気が外に逃げないよう窓を閉め、「内気循環」に切り替えましょう。冷えた空気が車内を循環するため、エアコンが効きやすくなります。
対策次第で車内が早く涼しくなる
真夏の車内は、短時間の駐車でも一気に温度が上がります。安全にドライブするためにも、車内温度をいかに早く下げるかはとても重要です。今回ご紹介した車内に乗り込む前や、乗り込んだあとにできる対策を取り入れて、安全に車移動できるよう工夫しましょう。



