キッチンのふきんが菌だらけにならないように!【清潔を保つ習慣】「今まで菌だらけだったかも」

掃除・暮らし

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2026.07.27

洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。特に夏場、食卓を拭くふきんが、なんだか臭いませんか? 煮洗いや漂白をしている方も多いと思いますが、正直、暑い季節は大変ですよね。実は、ふきんのニオイ対策で一番大切なのは「濡れたまま放置しない」こと。もっと手軽な方法で、清潔な状態を保てるんです。

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夏のふきんが臭うのは「菌が増える条件」が揃うから

絞った濡れ布巾出典:stock.adobe.com

夏場、使用後のふきんには、「水分・食べ物・高い気温」という菌が増える3つの条件がそろっています。使用後に、濡れたまま置いておくと、菌はどんどん増えてしまいます。嫌なニオイがしてきたら、それは「菌が爆発的に繁殖している」というサインです。

煮洗いや漂白剤も確かに効果はあるけれど……

煮洗い出典:stock.adobe.com

煮洗いや塩素系漂白剤の使用は、殺菌の観点では効果があります

しかし、煮洗いは暑いキッチンでの重労働……。やけどのリスクもありますよね。塩素系漂白剤は、他のものと分けて洗う必要があり、色柄物には使えません。どちらも毎日続けるには、ちょっとハードルが高いんです。

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大切なのは「濡れたまま放置しない」こと

濡れた布巾出典:stock.adobe.com

ふきんのニオイ対策で大切なのは、「菌を増やさないこと」です。一度使ったふきんは、水分と汚れがついていて菌が繁殖しやすい状態です。そのため、濡れている時間をなるべく減らすことが基本です。

ニオイを防ぐ、普段の習慣

布巾は再利用しない出典:stock.adobe.com

一度使ったふきんは、再利用せず、すぐに洗濯へ回すのが基本。洗濯するまでの間も丸めて置いておかず、広げて乾かすことを習慣化しましょう。

数枚用意してローテーションすれば、無理なく回せます。これだけで、菌の繁殖をぐっと抑えられますよ。

お手入れが大変なら「使い捨て」も選択肢

何度洗ってもすぐニオイが戻るときや、カビが生えてしまったときは、買い替えのサインです。無理に使い続けず、新しい1枚と交換しましょう。
また、夏は食中毒が気になる季節。お手入れが大変だと感じたら、使い捨ての除菌シートやダスターを活用するのも賢い選択です。

がんばる衛生管理より、続けられる衛生管理を。暑い夏も、無理なく清潔を保ちましょう。

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

洗濯研究家

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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