推しのキーホルダーを収納ラベルに。整理収納アドバイザーが実践する“持ち物が見つけやすくなる”目印術

掃除・暮らし

2026.09.01

整理収納アドバイザーの三條凛花です。推しグッズは大切だから捨てられない。でも、飾る場所がなくてしまい込んだまま……そんな方も多いのではないでしょうか。実は、キーホルダーを「目印」として使えば、持ち物を見つけやすくしたり、家族のものを見分けやすくしたりと、便利に使えます。暮らしに取り入れてから、集めるだけではなくて「使う楽しみ」まで増えました。

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推しグッズは眠らせずに使おう!

家族で地元のプロバスケットボールチームを応援しています。

普段はあまり物を増やさないようにしていますが、推し活ではなかなか難しいもの。くじやガチャガチャがあると、つい試してしまい、推しチームや選手のグッズがどんどん増えてしまいました。

手作りのサンプルキーホルダー※写真のキーホルダーは、記事の使用例を紹介するためにプラバンで自作したサンプルで、実際のグッズではありません。

でも、せっかく集めたグッズは、大切だから捨てられません。わが家のように、飾る場所がなくて眠らせたまま……という方も多いのではないでしょうか。

私は、飾りきれないグッズを、家の中でも外でも「目印」として活用しています。ラベル代わりになるので、自分の持ち物が見つけやすくなるんです。

キーホルダーを「収納ラベル」にしよう

特に目印として使いやすいのがキーホルダーです。

バッグにつけるイメージが強いかもしれませんが、ここでおすすめしたいのは、自宅で収納ラベルとして使う方法です。

たとえば、こちらは洗濯した服を家族ごとに仕分けるための、一時置き場として使っているかごです。

ひと目でわかる目印

誰のものかひと目で分かるよう、「目印キーホルダー」をつけています。

文字を書かなくても、ひと目で誰のものかわかるので便利です。

クローゼットを共有している場合も、誰の収納スペースかを示す目印として使えます。

ひと目でわかる目印

キーホルダーの金具が通せない場合は、単語帳などでおなじみの「カードリング」があると便利です。

カードリング

複数あるアイテムの「住所」を示す目印として使うのもおすすめです。

物の定位置に

たとえば、粘着クリーナーが、家じゅうあちこちにあります。戻す場所がわからなくなると困るので、キーホルダーをつけ、裏に部屋名を書いておくとわかりやすいです。

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持ち物を見分けやすく、伝えやすい

もちろん、外に持っていくアイテムにもつけています。

以前、量販店で買ったランチバッグがママ友のものと同じで、取り違えそうになったことがありました。

また、IDケースを落としたり、水筒を忘れたりしたときも、「目印はありますか?」と聞かれた経験があります。当時は目印をつけていなかったので、色や形などの特徴を伝えるしかありませんでした。

水筒の目印に

こうした「伝えやすさ」は、家の中でも役立ちます。

「○○選手のキーホルダーがついているほうのケースだよ!」と言うだけで、家族にも情報共有がしやすくなりました。

季節や気分、イベントに合わせて付け替えるのも楽しそうです。

大切で捨てられないものが増えていく。そんなときは、「捨てる」以外の選択肢を探してみるのもおすすめです。

暮らしの中で活用できれば、集めたグッズが、もっと身近な存在になるかもしれません。

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著者

三條 凛花

三條 凛花

エッセイスト、整理収納アドバイザー

夫、4歳の長女、0歳の長男、猫2匹と暮らしています。暮らしの中にあるさまざまなプチストレスは、探す・調べる・迷うといったことが原因です。そうしたむだな時間をなくして、自由に使える時間を貯める工夫を発信しています。著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など。

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