夏に食べたい「とろろ」を手軽に
暑い夏は、冷たいそばやご飯にとろろをかけて、さっぱり食べたくなることもありますよね。筆者の家でもよく食べますが、気になるのが作るまでのひと手間です。
長芋はぬるぬるして滑りやすく、筆者は触っていると手がかゆくなることも。「食べたいけれど、今日はすりおろすのが面倒だな……」と、買うのをためらうこともありました。
そんなときSNSで見つけたのが、いつもとはまったく違う作り方。「これで本当にとろろになるの?」と半信半疑でしたが、家にあるものでできそうなので、早速試してみました!
おろし器は使わない!ポリ袋に入れて叩いてみた
使うのは、タオル・食品用ポリ袋・フォーク・皮むき器・麺棒です。

手順1.フォークを刺して長芋の皮をむく
長芋をよく洗い、フォークを刺します。

今回は、フォークを持ち手代わりにして、ピーラーで皮をむきました。ピーラーやフォークを使う際は、手元が滑らないよう十分注意してください。
手順2.長芋をポリ袋に入れる
皮をむいた長芋は、直接手で触れないよう、フォークを刺したままポリ袋へ入れます。

袋に入れたらフォークを抜きます。
手順3.タオルで包んで麺棒で叩く
長芋を入れた部分をタオルで包み、上から麺棒で好みの細かさになるまで叩きましょう(ポリ袋の口は開けたままにします)。

「すりおろしていないのに、本当にとろろになるの?」と半信半疑。早速叩いていくと……?

段々と長芋が細かくなり、しっかり粘りも出てきました!

思ったより簡単!とろろ作りがもっと手軽に

「とろろ=おろし器ですりおろすもの」と思っていましたが、ポリ袋の上から叩くだけでも、しっかり粘りが出てきました。
実際にやってみると、思っていたより簡単! 写真の大きさの長芋なら、1分もかからないほどであっという間に細かくなりました。「とろろ作りって、こんなに手軽だったんだ」と、ハードルがぐっと下がった気がします。
少し粗めに仕上げると、シャキッとした長芋の食感が残るのも新鮮でした。おろし器を使わないので、洗い物がひとつ減るのもうれしいところ。「今日はすりおろすのが面倒……」という日に、こんな作り方も覚えておくと便利ですね。
※袋が破れないよう、厚手の食品用袋を使い、ふきんやタオルで包んで、力加減に注意し、様子を見ながら叩いてください。
※フォークを使って皮をむく方法は、手元が滑るとけがにつながる可能性があるため、十分注意してください。長芋に触れて刺激やかゆみを感じる場合は、無理に続けず、調理用手袋を使うなどしてください。

