“暑いからこそ着る”が正解。「インナー」のメリットとは?「洗い分けできる」「不快感が減る」

掃除・暮らし

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2026.08.14

洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として日々の洗濯に向き合いながら、家庭で実践しやすい洗濯のコツをお伝えしています。暑い夏場は、脇汗の染みが気になって腕を上げられない……。そんな経験はありませんか?  汗染みを防ぐ一番簡単な方法は、実は「下着を着ること」なんです。

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夏こそ、インナーを着てほしい

夏こそインナーを着用出典:stock.adobe.com

「暑いからインナーは着たくない」という方も、多いのではないでしょうか。

インナーの役割は、下着の透けを防ぐだけではありません。汗を吸い取って、洋服を守ることも大事な役割なんです。

トップスに汗がつくと、汗染みや黄ばみの原因に。そのため、夏こそ、肌と洋服の間にインナーを1枚挟んでほしいんです。

インナーを着ると、洗い分けができる

夏は汗をよくかくので、一度着た服は脱いだらそのまま洗うことが多いはず。
「どうせ洗うなら、インナーを着ても着てなくても同じでは?」と思うかもしれませんが、インナーを着ていれば、トップスには直接汗や皮脂がつきにくくなります。そのため、次のように洗い分けができます。

インナーを着て服の洗い分けを

  • インナー:洗浄力の高いアルカリ性洗剤で、汗やニオイをしっかり落とす
  • トップス:おしゃれ着用の中性洗剤で、やさしく洗う

この洗い分けをすることで、お気に入りの服がぐっと長持ちします。特に、サマーニットやリネンシャツ、シフォンブラウスなどは、おしゃれ着洗剤でやさしく洗うことで風合いを守れます。

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インナーを着た方が涼しいことも

インナーを着る方が涼しいことも出典:stock.adobe.com

“吸汗速乾素材”のインナーを選べば、汗を吸ってすぐ乾くので、肌がベタつきにくくなります。汗でトップスが肌に張りつく不快感も軽減。むしろ涼しく感じることもあるんです。

また、外出先で汗をかきニオイが心配なときには、インナーだけ着替えるという手もあります。

おすすめは「汗取りパッド付き」

脇汗が特に気になる方は、脇に汗取りパッドが付いたインナーがおすすめです。パッドが汗をしっかり吸収してくれるので、脇汗がトップスに染み出しにくくなります。さらに半袖タイプなら、脇だけでなく腕の汗も受け止めてくれます。

インナーは「暑いから着ない」ではなく、「暑いからこそ着る」のがポイントです。今年の夏、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

平島利恵プロフィール

平島利恵

洗濯研究家

大学卒業後、株式会社リクルートに入社。じゃらんのEC事業に携わり、株式会社マクロミルへ転職。東日本大震災をきっかけに布おむつ専門店を立ち上げ、EC 事業を展開。2013~2015 年NY 在住中に揉み洗い不要のつけ置き洗剤の着想を得て帰国。株式会社 Heulie 設立。洗濯洗剤と布ナプキンブランド”Rinenna”を展開。洗濯研究家として、「洗濯の正攻法を伝授する」ことを自身のミッションに掲げる。TV、雑誌等のメディアへの出演多数。四児の母。

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