1000個はあるんじゃない⁉「電子レンジの扉」に“無数の小さな穴”があいているワケ「知らなかった」

掃除・暮らし

2026.09.02

暮らしに隠れている“なぞ”を見つけるのが好きな、主婦ライターの三木ちなです。先日、電子レンジを使っているときに、ふと気づいたことがあります。それは、電子レンジの扉に無数の穴があいていること……! 集合体が苦手な私、見つけたときは思わずギョッとしましたが、この小さな穴があいているのにはきちんとワケがありました。

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扉をよ~く見ると、メッシュのような穴が……!

電子レンジの扉

電子レンジの扉は、ずっとただのガラスだと思っていました。

電子レンジの扉には、無数の小さな穴がある

でも、この前電子レンジを掃除していたとき、電子レンジの扉に、1000個以上はありそうな細かな穴があいていることに気づいたんです。よく見ると、ガラス扉の内側に金属製のメッシュが貼り付けられています。
じつはこれ、ただのデザインではありません。電子レンジを安全に使うための工夫だったんです。

庫内のマイクロ波を通しづらくするためのもの

無数の穴は、庫内のマイクロ波を通しづらくするためのもの出典:stock.adobe.com

そもそも電子レンジは、「マイクロ波」と呼ばれる電波を使って食品を温める仕組みです。このマイクロ波を外へ漏れにくくするために、金属製のメッシュを採用しています。穴の直径(約1〜2mm)が、マイクロ波の波長(約12cm)に比べてはるかに小さいため、マイクロ波は穴を通り抜けようとすると大幅に減衰し、外にはほとんど漏れ出ない仕組みになっているんです。

穴はちょうどいい大きさに調整されている

でも、穴が小さすぎると、庫内が見えなくなってしまいます。そのため穴のサイズは、マイクロ波を通しづらく、かつ調理中でも庫内を確認できるちょうどいい大きさに作られています。

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いつもの電子レンジ、ちょっと見方が変わるかも

電子レンジの扉に注目してみて

扉にあいている無数の穴を見つけたときは、「これはデザインなのかな……?」と思ったのが正直なところ。しかし、なぞの穴の正体を調べてみたら、安全性と見やすさを両立させるための技術だと知りました。電子レンジの扉に、そんな工夫があったなんて……!
電子レンジは、スイッチひとつで食品の温めや解凍ができますが、便利さの影にはたくさんのアイデアが隠されているのだと実感します。これからは、電子レンジの扉を眺めることが増えてしまうかも(笑)。

電子レンジを使うときは、ぜひ扉にも注目してみてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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