雑菌やにおいが発生する前に。秋の新米をおいしく楽しむための「炊飯器」の【お手入れスポット3つ】

掃除・暮らし

2026.09.02

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。秋が近づくと楽しみなのが、つやつやの新米。炊きたてをそのまま頬張るのが、最高のぜいたくです……! でも、炊飯器が汚れていては、せっかくの新米もおいしく楽しめないかもしれません。そこで今回は、ふだんのお手入れでは見落としがちな「炊飯器のお手入れスポット」をご紹介します。

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1.スチームキャップ

1.スチームキャップ

まず見ておきたいのが、炊飯時に出る蒸気の通り道となる「スチームキャップ」。

スチームキャップは、炊飯器を使うたびにお手入れを推奨

じつはここ、毎回のお手入れが推奨されている機種があります。
「内釜は毎回洗うけれど、ここは忘れていた……」という人もいるかもしれません。私も、よく洗い忘れます(笑)。

台所用中性洗剤とスポンジでお手入れを

スチームキャップは取り外して、やわらかいスポンジと台所用中性洗剤を使って洗いましょう。すすいだあとは、しっかり乾かしてから戻します。

※炊飯器によっては、スチームキャップがない製品もあります。

2.内ぶたの調圧ボール

2.内ぶたの調圧ボール

圧力タイプの炊飯器を使っているなら、内ぶたもいつもよりじっくり見てみましょう。
機種によっては、内ぶたの裏に銀色のボールがついている機種があります。これが「調圧ボール」です。ここに汚れが溜まっていると、蒸気や内容物が噴出するおそれがあります。

台所用中性洗剤とスポンジでお手入れしよう

調圧ボールなどにごはん粒が付着している場合は、取扱説明書に従って取り除きましょう。

※調圧ボールのない構造を採用した製品もあります。

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3.本体の内部

3.本体の内側

最後は、内釜を取り外したあとの本体の内部です。内釜はきれいでも、炊飯器の本体が汚れているのは、珍しくありません。
私も、少し気を抜くと、カラカラに乾いたごはん粒や汚れが落ちていることも……。

汚れを取り除き、固く絞った布で拭き掃除を

そんな本体内部は、内釜を取り外してごはん粒などを取り除いたうえで、固く絞った布で汚れを拭き取りましょう。
ふだんあまり意識せずにスルーしやすい場所こそ、新米シーズンを迎える前に一度しっかりとお手入れしておきましょう。

炊飯器をピカピカにして、おいしい新米を炊こう

炊飯器の汚れやにおいが気になると、せっかくの新米もおいしく楽しめません。汚れや水分を放置すると、雑菌が繁殖し、においの原因になることがあります。新米の甘い香りが最高なのに、お米にイヤなにおいがつくなんて、考えただけでおそろしい……。

おいしい新米を楽しむためにも、きちんとお手入れすることが大事です。お米の味をしっかり引き出せるように、日ごろからお手入れする習慣をつけたいと思います。

※炊飯器の構造やお手入れ方法は、機種によって異なります。必ず取扱説明書を確認し、記載された方法に従ってお手入れしてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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