たたきの汚れには「重曹水」が役に立つ

今回ご紹介する玄関のたたき掃除には、市販の重曹水を使います。
重曹は、たたきに付着しやすい黒ずみや、こびりついた表面的な泥汚れもある程度落とせます。スプレータイプなら、手軽に使えるのでおすすめです。
※床材によっては重曹水が適さない場合があります。特に天然石のたたきは、素材によって使用できる洗剤が異なるため、重曹水の使用は避け、床材メーカーのお手入れ方法を確認してください。使用できる床材でも、目立たない箇所で試してから使用しましょう。
【月1回】たたきのリセット掃除術

用意するもの
・重曹水
・フロアワイパー
・掃除機またはほうき・ちりとり
・マイクロファイバークロス……2枚
あらかじめ、たたきの上に置いてある靴などは移動させておきましょう。
手順1.大きなゴミを取り除きます

掃除機かほうきを使い、ゴミを取り除きましょう。ほうきで集めたゴミは、ちりとりで集めて捨ててください。
手順2.たたきに重曹水をスプレーし、マイクロファイバークロスを取り付けたフロアワイパーでこすります

重曹水を適量スプレーします。

マイクロファイバークロスは繊維が汚れを絡め取りやすく、こすってもポロポロしづらいのでおすすめです。たたきをこすり、汚れをしっかりと落としていきます。
手順3.マイクロファイバークロスを洗い、水拭きと乾拭きで仕上げます

フロアワイパーに取り付けたマイクロファイバークロスを取り外し、水洗いしてから再度拭きましょう。
重曹水がしっかりと落ちたら、最後に新しいマイクロファイバークロスで乾拭きをしたら終了です。
お手入れを終えたら、たたきをしっかりと乾かしましょう。乾くまで、靴などを置くのは避けてください。
たたきの汚れが落ちて玄関がスッキリ!

わが家の玄関は、たたきが黒色で汚れがそれほど目立ちません。そのため「そんなに汚れていないだろう」と思っていたのですが、想像以上に汚れが落ちて驚きました。
透明なはずの重曹水が黒くなり、「こんなに汚れていたんだ……」と実感。掃除を終えたあとの玄関は、たたきにツヤが出て清潔感が増した気がします。汚れをリセットできて、気分もスッキリしました。
突然の雷雨が多い今の時期は、思っている以上に汚れがたまりやすいのかもしれません。ズボラな私でも、重曹水・フロアワイパー・マイクロファイバークロスでお手入れできるなら、月に1回でも続けられそうな気がします。
「最近たたきを掃除していないな……」という方も、ぜひ試してみてください。
※本記事は筆者の体験談に基づく方法の紹介です。玄関たたきの素材や状態によって結果は異なります。重曹水は天然石・大理石・御影石のたたきには使用しないでください。
