停電時、懐中電灯だけで大丈夫?
停電への備えとして、懐中電灯を用意している方も多いのではないでしょうか。筆者も自宅に懐中電灯を置いていますが、普段は「これがあれば停電しても大丈夫」と、なんとなく安心していました。
でも実際に暗い部屋でつけてみると、懐中電灯は向けた先が明るくなる一方、周囲まで広く照らすのは少し苦手。

停電が長引けば、食事をしたり、家族で一緒に過ごしたりすることも考えられます。そんなとき、「もう少し周りまで明るくできたらいいのに」と思いますよね。
とはいえ、停電してからランタンがないことに気づいても、すぐに買いに行けるとは限りません。そこで知っておきたいのが、警視庁が紹介している身近なものを使った方法です。
懐中電灯+水入りペットボトルを試してみた!
用意するのは、水を入れたペットボトルと懐中電灯です。

警視庁では、懐中電灯の上に水の入ったペットボトルをのせる方法を紹介しています(参考:警視庁「ペットボトルで簡単ランタン」)。
光が水の入ったペットボトルで乱反射し、周囲を照らせるのだそう。
ただ、筆者の懐中電灯は小さかったため、透明なコップに入れて安定させ、その上に水入りペットボトルを置いて試しました。

早速、暗いクローゼットの中で試してみると……?

懐中電灯だけのときよりも光が周囲に広がり、思っていた以上に明るく感じました。1箇所だけを照らすのとは違い、周りまでふんわり明るくなったのが印象的です。
実際にやってわかった。覚えておきたい注意点も

実際に試してみて、「懐中電灯ってこんな使い方もできるんだ!」と驚きました。本物のランタンと同じではありませんが、身近なペットボトルを組み合わせるだけで、光が周囲に広がるのはうれしい発見。停電時に知っていると役立ちそうです。
ただし、ペットボトルが倒れないよう、安定した場所で試しましょう。筆者のようにコップを使う場合も、ぐらつかないか確認してください。
停電はいつ起こるかわかりません。いざというときに思い出せるよう、懐中電灯が自宅にある方は一度試してみてくださいね。

