スーパーでは“常温”なのに家で冷蔵庫に入れるのなんで?意外と知らない【正しい保存方法】

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2026.09.30

暮らしに役立つライフハックを発信している、Webライターの三木ちなです。スーパーで売っている卵は、常温で置かれていますよね。「それなら、家でも冷蔵庫に入れなくていいのでは……」と思いませんか? 今回は、そんな「卵の正しい保存方法」について調べてみました。

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スーパーでは常温で売られているのはなぜ?

スーパーでは常温で売られているのはなぜ?出典:stock.adobe.com

「スーパーでは常温なのに、家では冷蔵」というのは、なんだか不思議ですよね。じつは、このように保存方法が違うのにはちゃんと理由があります。
厚生労働省は、殻つきの卵については、販売・流通する過程での冷蔵保存を義務付けていないんです。制度上冷蔵する必要がないことから、常温のまま販売する方法が主流になっています。

結露を防ぐため

卵を冷蔵で販売しないのは、衛生面での理由が大きいです。卵の殻には「気孔」という小さな穴がたくさんあり、温度差によって結露ができると、水分が気孔を通して卵内部に入り込みやすくなります。水分の中には雑菌が入っている可能性があり、そのまま放置すれば菌が繁殖しやすくなるおそれがあるんです。

たしかに、冷蔵庫から出したての卵って、表面が結露で濡れますからね……。卵が常温で販売されているのは、結露を防ぐためだったとは、まったく知らなかった!

自宅では「冷蔵保存」がマスト

自宅では「冷蔵保存」がマスト出典:stock.adobe.com

スーパーでは常温で販売していますが、自宅に持ち帰ってからは話が別です。家庭では、温度を一定に保てる冷蔵庫で保存するのが基本です。生食なら、「10℃以下」を目安に。私は週5で食べるくらい卵かけごはんが大好きなので、卵は絶対に冷蔵庫へ入れます!

自宅では「冷蔵保存」がマスト出典:stock.adobe.com

ちなみに、ドアポケットでの保存はあまりおすすめしません。開け閉めするたびに温度が変わりやすく、振動で卵の品質が劣化するおそれもあります。冷蔵庫のスペースに余裕がある場合は、吹き出し口付近を避けて、冷蔵庫の棚に置きましょう。

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安全でおいしく食べるための保存方法は要確認

毎日のように卵を使う家庭も多いでしょうが、「スーパーで常温だったから」と、家でもそのまま置いておくのは避けたほうがよさそうです。覚えておきたいのは、持ち帰ったら冷蔵庫へ入れること。そして、生で食べるなら賞味期限の確認もしっかりと行いましょう。
卵を安全においしくいただくためにも、保存方法はきちんと守りたいものですね。

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著者

三木ちな

三木ちな

お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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