いつもの「みそ汁」に2つ入れるだけ!たんぱく質や食物繊維もとれる健康レシピ|発酵食品マイスターが解説

料理・グルメ

2026.10.25

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。肌や髪、筋肉など、私たちの身体をつくるために欠かせない「たんぱく質」。そのたんぱく質を構成しているのがアミノ酸です。実は、アミノ酸には種類があり、それぞれに役割があります。毎日の食事に取り入れるために、基本を知っておきましょう。

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1.身体をつくる材料は20種類のアミノ酸!

筋肉出典:stock.adobe.com

私たちの身体を構成するたんぱく質は、20種類のアミノ酸がさまざまな組み合わせや順序で結びついてできています。
筋肉や臓器、皮膚、髪の毛などの材料になるほか、身体の働きを調整するホルモンや、化学反応を助ける酵素などにも関わっています。
食事から摂ったたんぱく質は、消化の過程でアミノ酸などに分解され、身体に吸収されます。
その後、必要に応じて身体のたんぱく質をつくる材料として利用されたり、エネルギー源になったりします。
毎日の食事でたんぱく質を摂ることは、身体を維持するための大切な習慣なのです。

2.食事から摂りたい「必須アミノ酸」とは?

たんぱく質出典:stock.adobe.com

20種類のアミノ酸は、体内でつくることができない「必須アミノ酸」と、体内で合成できる「非必須アミノ酸」に分けられます。
成人の必須アミノ酸は9種類あり、食事から摂る必要があります。
肉や魚、卵、乳製品などの動物性食品には、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
植物性食品にもたんぱく質は含まれており、食品によってアミノ酸の組み合わせは異なります。
さまざまな食品を組み合わせて食べることが、栄養バランスを整えるポイントです。

3.豚こま肉を活用!手軽なたんぱく質メニュー

豚肉出典:stock.adobe.com

忙しい日にも取り入れやすいのが、豚こま肉を使った料理です。
豚肉はたんぱく質を含み、手頃な価格で購入しやすいのもうれしいところ。
大根と一緒にみそ汁にすれば、野菜も摂りながら、身体に必要なたんぱく質を補えます。
たんぱく質は一度にたくさん摂ればよいというものではなく、日々の食事で継続して摂ることが大切です。
肉料理だけでなく、魚や卵、納豆、豆腐なども活用しながら、無理なく食事に取り入れてみましょう。
まずは、いつものみそ汁に豚こま肉を加えることから始めてみませんか?

参考資料:アミノ酸とは?

大根と豚こま肉のみそ汁

大根と豚こま肉のみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分

だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
大根……150g
豚こま肉……80g
小ねぎ(小口切り)……お好みで

作り方

1 大根は皮を剥いて、いちょう切りにする。

2 鍋にだし汁と1の大根を入れて中火にかける。

大根

3 沸騰したら豚こま肉を加え、再び沸騰したらアクを取り、火を弱めて大根と豚こま肉に火が通るまで煮る。

豚こま肉

4 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

みそ

5 器に盛って小ねぎをのせたらできあがり。

大根と豚こま肉のみそ汁

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

発酵食品マイスター/スキンケア指導士

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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