1.肌・髪・筋肉だけじゃない!身体を支えるたんぱく質
たんぱく質と聞くと、筋肉を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、たんぱく質は皮膚や髪、爪、内臓など、身体を構成するさまざまな組織に欠かせない栄養素です。
また、身体の機能を調節する酵素や、一部のホルモン、免疫に関わる抗体などの材料にもなります。
さらに、腸内細菌の細胞にもたんぱく質が含まれています。
身体のあちこちで重要な役割を担っているからこそ、日々の食事から意識して摂りたい栄養素なのです。
2.食べたたんぱく質は、身体の中でつくり替えられる
食事から摂ったたんぱく質は、そのまま身体の組織になるわけではありません。
消化酵素の働きによってアミノ酸などに分解され、小腸から吸収されます。
その後、吸収されたアミノ酸は、身体の必要に応じて新しいたんぱく質を合成するために利用されます。
つまり、食べたものを材料として、身体の中で必要なものにつくり替えているのです。
だからこそ、毎日の食事でたんぱく質を継続的に補うことが大切です。
3.納豆に枝豆、さつま揚げ!手軽なたんぱく質メニュー
たんぱく質は、肉や魚、卵、乳製品、大豆製品など、さまざまな食品から摂取できます。
毎食、主食だけで済ませず、たんぱく質を含む食品を一品加えることから始めてみましょう。
忙しい日には、納豆に枝豆とさつま揚げを合わせるのもおすすめです。
納豆と枝豆は大豆由来のたんぱく質を含み、さつま揚げからもたんぱく質を摂ることができます。
身近な食材を組み合わせれば、手間をかけすぎずに食事の栄養バランスを整えやすくなります。
肌や髪、筋肉など、身体をつくる材料を意識して、毎日の食卓にたんぱく質メニューを取り入れてみませんか?
参考資料:アミノ酸とは?
枝豆とさつま揚げの納豆和え

材料(2人分) 調理時間10分
納豆(付属のタレ・カラシあり)……2パック
枝豆(豆のみ)⋯⋯30gほど
さつま揚げ……1枚(25gほど)
作り方
1 さつま揚げは枝豆くらいの大きさに切る。
2 納豆はタレとカラシを加え、よく混ぜて粘りを出しておく。
3 ボウルに枝豆と1のさつま揚げ、2の納豆を入れてよく混ぜ合わせる。

4 器に盛ったらできあがり。




