みかんの皮は捨てないで

秋冬のおやつの定番、みかん。おいしく食べたあとの皮はなにげなく捨ててしまいがちですが、じつはひと工夫すれば、暮らしの中で便利に活用できるのだそうです。今回は、手軽に取り入れやすいみかんの皮の活用方法3つをまとめてご紹介します。
みかんの皮の活用方法3選
1. シールはがし跡のベタベタ取りに

瓶やプラスチック容器などに貼られたシールをはがした後、白っぽいベタベタが残って困ったことはありませんか? そんなときに試してみたいのが、みかんの皮を使ったお手入れ方法です。
まず、みかんの皮の外側を、ベタつきが気になる部分にやさしくこすりつけます。少し時間を置いてから、乾いた布で一気に拭き取りましょう。筆者が試したところ、白っぽい汚れをおおまかに落とすことができました。ただし、シールの粘着剤や素材によっては落としにくいこともあります。
2. ステンレスの蛇口磨きに

キッチンや洗面所の蛇口は、水滴が乾くと白い跡や水垢が残りがちです。こまめに掃除していても、気づけば白っぽくくすんで見えるのが悩みどころ。
そんなときは、まずみかんの皮の白い部分で蛇口の表面をやさしくこすり、その後、水でしっかり洗い流し、乾いた柔らかい布で水分を拭き取ります。筆者の家の蛇口は、こびりついた水汚れがすっきりきれいになりました。強くこすると蛇口の表面を傷める可能性があるため、力を入れすぎないよう注意してくださいね!
3. ゴミ箱の香りづけに

においがこもりやすいゴミ箱の香りづけに、みかんの皮を活用する方法もあります。
まず、みかんの皮を風通しのよい場所でしっかり乾燥させます。十分に乾いたらお茶パックに入れ、ゴミ箱の底に置きましょう。みかんのさわやかな香りで、こもったにおいが緩和される感じがしました。

【効果】実際やってみて感じたことは……
みかんの皮をシールはがしやちょっとした掃除に活用してみたところ、思いがけず頑固な汚れが落としやすく驚きました。新たなお掃除グッズを購入することなく、捨てるはずのものをそのまま活用できるので、ちょっぴりお得な気分に。
もちろん、汚れの範囲や種類によっては、みかんの皮だけでは落としきれないこともあります。蛇口の水アカやシールのベタベタも、汚れの程度や素材によって落ち具合が変わると思います。まずは目立たない場所で試しながら、普段の掃除に取り入れられるか試してみることをおすすめします。
注意点
※記事の内容は個人の体験に基づくものです。
※みかんの皮はよく洗ってから使用しましょう。皮の汁は塗装面や樹脂、白木などを変色させるおそれがあるため、使用前に目立たない場所で試し、素材への影響がないか確認してください。
※蛇口にはステンレス製のほか、クロームメッキ製などがあります。素材によって適した掃除方法が異なるため、取扱説明書やメーカーの案内を確認してから試すようにしてください。
