超ラクチンダイエット!‟眠るだけでやせる”ってホント!?【睡眠レベル・テスト付き】

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 超ラクチンダイエット!‟眠るだけでやせる”ってホント!?【睡眠レベル・テスト付き】

2019.07.10

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睡眠の質が高まって熟睡できる「3・3・7睡眠法」とは?

「やせホルモンやアンチエイジングホルモンとも呼ばれる成長ホルモン。その成長ホルモンをたっぷり分泌するためには、睡眠の質を高め、熟睡することが大切です。それを叶えるのが、3・3・7睡眠法です。この3・3・7睡眠法は、成長ホルモンを活発に活動させるために、理想的な睡眠法なのです。成長ホルモンが活発になれば、脂肪も分解されますよ。以下の3つのルールに従って眠るようにすれば成長ホルモンはたっぷりと分泌されるはずです!」と左藤先生。

ルール1[眠り始めの3時間をまとめて眠る]
成長ホルモンの分泌は、とくに深い眠りになる寝始めの3時間が勝負といわれます。4時間以降の浅い眠りでは、ほとんど分泌されません。

ルール2[夜中の3時には熟睡している状態に]
夜中の3時は、成長ホルモンが集中して分泌されるギリギリの時間帯です。一般的に夜型、朝型といわれるどちらの生活パターンにも対応できます。

ルール3[1日トータルで7時間睡眠を目指す]
睡眠時間の目安はトータルで7時間がベストです。まとめてとれないときには、昼寝や二度寝で不足分を補えばOKです。

始めの3時間はまとめてとらないといけかったのですね〜。ついつい子どもの寝かしつけをしながら、うっかり寝て途中で起きていたのですが、今日からは寝ないように気をつけなければ! もし、7時間の睡眠がとれていないようなら、生活習慣を少し見直すのも手ですね。この3・3・7睡眠法をマスターして続けることで、夏本番までにもう少し、この余分な脂肪を減らしたいものです。

梅雨時期であまり運動ができないからこそ、睡眠中に効率よく成長ホルモンを分泌させ、みなさんも一緒に楽してやせましょう!

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