ここを押さえればOK!浮かない靴下の選び方
まずは靴下の選び方をカラーと素材に分けてご紹介します。
①カラー
靴と同系色を選ぶことをおすすめします。
例えば、画像のように白の靴には白、グレー系のスニーカーにはグレー。これで浮くことなく自然な感じでまとまります。
靴下の色をボトムスと同系色にする方法もありますが、どちらかというと靴に合わせた方がしっくりくる気がします。(ここは個人の好みもあると思うので、色々試してみてください。)
②素材
靴の素材に合わせて選びましょう。
例えば、表革やエナメルなどの靴には化学繊維やシルクのフラット素材、スニーカーなどボリュームがある靴には、コットンやウールなどやや厚手で立体感がある素材がおすすめです。
シーズンムードたっぷり!大人の靴下コーデ
少しきれいめな格好をした時におすすめしたいのがモヘア素材の靴下。
パンプスやポインテッドトゥとふわふわと冬らしい素材が大人のバランス。さらにシーズンムードもたっぷり!
ショートブーツからチラリと見える時も細部まで手を抜いていない感じがしておすすめ。「おしゃれは細部に宿る!」です(^^)
「どうしても靴下は苦手…」なら、ボトムスのシルエットを見直そう!
とはいえ「どうしても靴下は苦手…」という方もいらっしゃると思います。そういう時はボトムスのシルエットを見直してみましょう。
くるぶし丈のパンツやデニムがワードローブのメインという方が多いです。しかし、くるぶし丈だとショートブーツやハイカットスニーカーを履いても足に隙間が出てしまいバランスが取りづらいですよね…。
そこでおすすめなのが「フルレングス」のパンツ。
これならば隙間も出ないし、ヒールのあるショートブーツはもちろん、フラットなスニーカーと合わせても足長効果が期待できます!しかも大人のリラックス感が簡単に出せるシルエットです。
若い頃からボトムスのシルエットが更新されていない大人の女性が意外といらっしゃいます。この冬は足元問題解決と同時に、ボトムスのシルエットを見直してみるのもおすすめです。
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「寒いのなんてガマン!おしゃれが優先!」という時期は過ぎて、「足首出していたら風邪ひく…」という年齢になり、冬の足元問題について色々と研究してきました。同じような方のご参考になれば嬉しいです(^^)