食べ終えた「ヨーグルトの容器」捨てたら損!知って得する“5つの便利な活用術”

料理・グルメ

 食べ終えた「ヨーグルトの容器」捨てたら損!

2023.03.03

健康志向の高まりから人気のヨーグルト。毎日の習慣として家族で食べているという人も多いと思います。でも食べる度に容器がそのままゴミになってしまうのは、ちょっともったいない気がしますよね。水分の多いヨーグルトが入っている容器はとてもしっかりしていて丈夫なので、再利用できないか調べてみました。

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もくじ

用途によって大きさや形が選べるのが便利
ヨーグルトの空き容器の便利な活用法
1.お肉の下ごしらえに
2.卵焼き作りに
3.オリジナルドレッシング作りに
4.液体の冷凍保存に
5.計量にも使える

用途によって大きさや形が選べるのが便利

ヨーグルトは各メーカーからいくつもの種類が販売されているので、容器の大きさや形が豊富。
用途に合わせた形状の容器を選べるから、いろいろなものに再利用できそうですね。材質はプラスチック製と紙製のものがあり、紙製のものもしっかりコーティングされているので汁物を入れても問題ありませんが、繰り返し使う場合にはプラスチックのものが安心です。
それでは、SNSで紹介されていた方法で、空になったヨーグルトの容器を活用してみます!

※しっかり洗ってからご活用ください。

ヨーグルトの空き容器の便利な活用法

1.お肉の下ごしらえに

ヨーグルト画像

ヨーグルトの空き容器を使って、お肉に下味をつけます。
お肉と「焼肉のたれ」や「塩こうじ」などを入れて混ぜておくと、味がしっかりしみ込みました。
お弁当用など、少量のお肉を漬け込んでおきたいときに便利です。生肉を入れた容器は菌が残らないようにしっかり洗わないといけませんが、ヨーグルトの空きパックなら使い終えた後に洗わずにそのまま捨てられるのも◎。
忙しい朝のお弁当作りなどでぜひ活用したい利用法です。

2.卵焼き作りに

ヨーグルト画像

三角の形の容器なら、卵焼きなどの溶き卵を注ぐのに適しています。
混ぜやすく、卵液が尖った部分からスムーズに流れるので注ぎやすかったです。注いだあとに容器に卵液が残りにくいのもグッド!

3.オリジナルドレッシング作りに

ヨーグルト画像

深さの浅い小ぶりのものは、自家製ドレッシングを作るのに適しています。
使い終えたらそのまま捨てられるので、油分べったりの容器を洗うわずらわしさがなくなりました!

4.液体の冷凍保存に

ヨーグルト画像

残ってしまったスープを冷凍しておきたい、というときにも、ヨーグルトの空き容器が活躍します。
まず、容器の内側にビニール袋を広げてスープを入れます。

ヨーグルト画像

袋の口をしっかりと縛ります。

ヨーグルト画像

フタをして、立てた状態でそのまま冷凍庫へ。
ビニール袋はアイラップを使用すると、袋のまま湯煎解凍することも、レンチンで解凍することもできて便利ですよ。

5.計量にも使える

サンプルイメージ

ヨーグルト容器のフタは軽くて小ぶりなので、計量時のお皿として使うのも便利でした。
たくさんの調味料を使う場合などにおすすめです。

ヨーグルトを食べたあとの空き容器は汚れが落ちやすく洗いやすいので、食べ終えたらサッと洗ってストックしておくと便利ですよ。
使い勝手がよく、再利用のあとそのまま捨てれば洗い物が出ないので、慌ただしい朝食作りやお弁当作りの際に、ぜひ活用してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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