「じゃがたまにん」は必須
旬や見切り品のように、「安い野菜」を買う一方で、「高くても買う野菜」がいくつかあります。
それは、じゃがいも・たまねぎ・にんじんの3兄弟。略して「じゃがたまにん」です!(笑)
この3兄弟は、使い勝手がよくて長持ちする、野菜の優等生。
逆に、ないと困ることも多いので、値段が高い時期でも「にんじん1本だけ」「大玉ねぎ1個だけ」のように、単品で購入しています。
たまごは2パック
2023年のたまごショックが過ぎてから、このところは1パック200円程度で買えるようになりました。1パック100円時代ほど安くはありませんが、たまごはやっぱり欠かせません。
焼いても茹でてもおいしいうえに、炒めものやスープにも使えて便利です。
冷蔵庫のたまごストックが切れると不安になるので、まとめ買いのときは必ず2パック購入します。
食材が乏しくなっても、ごはんさえあれば簡単チャーハンのできあがり!
お給料日前・まとめ買い前を乗り切るためにも、たまごは常備しておきたい食材です。
葉物はまるごと
鮮度が落ちるのを防ぐため、葉物は必ず「1玉」購入します。
その日にうちに使う、よほど安いという場合はカット済みを買うときもありますが、基本的にはまるごと1玉を選びます。
コスパで見ても、カット済みやミックス野菜よりも割安ですし、1玉でいろいろな料理に使えるので節約にうってつけです。
キャベツなら、固い外葉はお好み焼きに。
やわらかい中心の葉は、千切りにしてサラダやコールスローにするなど、使い分けるとおいしく1玉消費できますよ。
ポイントは「使いまわしやすい食材」を買うこと
スーパーで食材を選ぶときは、「安さ」「使いまわしやすい」この2つを意識すると、食費はぐんと減らせます。
食費の節約につながりそうかを考えながら買い物をすると、食費のやりくりがラクになるかもしれません。