「リビング」がキレイな人がやっている。ズボラさんも続けられる“リビング掃除習慣”

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2023.12.26

毎日過ごすリビングは、できるだけきれいな状態をキープしたいものです。 ただ、こまめに掃除をする時間をとるのは難しい……。 そこで今回は、私にようなズボラでも続く、「リビングが汚れない」毎日掃除をご紹介します。

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朝一番に掃除機をかける

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私は朝起きてすぐに、リビングの掃除機がけをすることが多いです。
夜のうちに落ちたほこりが床に散らばっているため、朝一番の掃除が一番効率的!

音が気になる方は、フローリングワイパーやモップがけすると、掃除機がけと同じようにゴミやほこりを取り除けます。

朝食前にテーブルと椅子を拭く

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地味に面倒な家具の拭き掃除は、朝ごはんを運ぶ前に済ませます。
テーブルと一緒に椅子も拭きますが、私はキッチンに戻りがてら冷蔵庫や作業台もささーっと掃除するのがルーティン。

掃除のためにわざわざ動かなくても、手にふきんを持ちながら移動すれば「ながら掃除」できて時短になりますよ。

寝る前は1分のゴミひろいタイム

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「さて、寝よう」と寝室へ向かう前に、子どもたちを巻き込んだゴミひろいタイムを始めます。
工作でつかった折り紙のかけらやシールなど、目に見えるごみを集める時間です。

子どもたちと一緒に、「誰が一番集められる~?」と声をかけながら、ゲーム感覚で試してみると、案外楽しく続けられますよ。
「1分だけ」と決めたり、好きな音楽を流して「1曲終わるまで」にしたり、時間を決めてやるとゴミひろいに集中できます。

リビング掃除のハードルは上げない

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毎日過ごすリビングだからこそ、快適な空間をキープしたい。
だからといって、手間のかかる掃除は不要です。
むずかしいことはせず、「ついで」「ながら」「短時間」で終わる簡単な掃除でも十分。
毎日の習慣にすれば、時間をかけなくても気持ちのいいリビングを維持できますよ。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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