行きつけのスーパー決める
行きつけのスーパーは決まっていますか? 節約をするのなら、いろいろな店を転々とするよりも、「ここ」という定番のお店を決めた方がです。
店内のディスプレイや価格帯が頭に入っていると、買い物がスムーズでお買い得かどうかすぐに判断できます。
業務スーパーを使い分ける
行きつけのスーパーはありつつも、“そこだけ”にはこだわりません。月に1~2回の頻度で業務スーパーへ足を運び、コスパのいい大容量な食品を購入しています。
ピザ用チーズやドレッシングは、1kg・1L入りを業スで買う方が安いです。ただ安いからといって大容量を選ぶのではなく、「保存がきくか」「使い切れるか」を考えて慎重に商品を選びます。
行きつけのスーパーと業務スーパーをうまく使い分けることで、限られた食費でも必要な食材をたっぷりと用意できますよ。
予算はきっちり使い切る
買う物を減らせば食費はかんたんにおさえられますが、節約は細く長く続けるもの。無理しすぎる節約は、経済的でも心が痩せるリスクがあります。
リバウンドで爆買いに走ってしまえば、せっかくの頑張りも水の泡です。
そのため、予算は「超えない」だけでなく「残さない」ことも同じくらい大事。お給料日前に予算が余れば、アイスやお菓子など好きな物を買ってきっちり消費します。
予算を残さないと決めてからは、「もっと切り詰められるはず……」と節約しすぎによるストレスを解消できました。
少しのくふうで節約はラクになる
自分なりの食費管理が定着すれば、あとは同じやり方を続けるだけです。
無理な節約を頑張るよりも、自分に合う買い方やルールにそってやりくりする方がラクに節約できますよ。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。