なぜか部屋が寒い…。エアコンをつけてるのに“部屋が暖まらない見落としがちな原因”「光熱費が高くなる」

家のこと

stock.adobe.com

2026.01.14

節約生活スペシャリストの三木ちなです。エアコンをつけているのに、部屋がなかなか暖まらない……。じつはそれ、部屋に入るすき間のせいかもしれません。すき間から風が入り込むと、冷暖房効率は一気に下がって光熱費にも影響します。ここでは、特に見落としやすい“すき間風が入る原因”を見ていきましょう。

広告

原因その1.窓のゴムパッキンが劣化している

原因窓のゴムパッキンが劣化している出典:stock.adobe.com

窓枠についているゴムパッキン、よく見ると劣化していませんか?
正確には「気密パッキン」や「ウェザーストリップ」と呼ばれる部品で、窓の気密性を保つ役割があります。しかし、この部品が劣化してゴムが硬くなったりひび割れたりすると、密閉力が低下する原因に……。閉め切っているはずの窓から冷気が入り込みやすくなるんです。
パッキンを触ってみて弾力がなく、カサカサしていたら交換のサインです。補修用パッキンに替えるだけでも、部屋の暖気が逃げにくくなります。

原因その2.引き戸の戸車が劣化している

原因引き戸の戸車が劣化している出典:stock.adobe.com

掃き出し窓や室内の引き戸が「最近重いな」と感じたら、戸車の劣化が進んでいる可能性が高いです。
戸車がすり減ると、扉がきちんと閉まらずわずかなすき間が生まれます。その小さなズレから空気が入り込み、エアコンの効きを邪魔してしまうのです。
窓は面積が大きい分影響も大きいため、ガタつきや傾きがあれば要注意。戸車の寿命は、使用頻度や環境により異なりますが、開閉時に異音がする、重く感じるなどの違和感が出てきたら交換のサインです。
定期的に動作を確認し、必要に応じて専門業者に相談しましょう。

広告

原因その3.アルミサッシがゆがんでいる

原因アルミサッシがゆがんでいる出典:stock.adobe.com

築年数が経った家では、アルミサッシそのものがゆがんでいるケースもあります。アルミサッシがゆがんでいると、窓を閉めても完全に密着せず、すき間風が発生します。特に冬は、冷たい空気が入り込んで、エアコンの暖房の効きが悪くなるおそれがあります。
見た目には分からなくても、フレームが微妙にずれていることがあるため定期的に確認しましょう。

家中にすき間がないかチェックしてみて

窓のゴムパッキン、引き戸の戸車、アルミサッシのゆがみ。どれも普段は意識しにくい部分ですが、放置すると冷暖房効率を下げる原因になります。部屋がなかなか暖まらないと感じたら、エアコンの使い方と合わせて「すき間」も疑ってみましょう。

広告

著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

この記事をシェアする

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告