1. 洗わずにしまう
「ちょっと羽織っただけ」「部屋で着ただけ」、そんな服を、洗わずにそのまましまっていませんか?
見た目はキレイでも、汗や皮脂の汚れは目に見えないだけで、確実に付いています。この汚れを残したまましまうと、時間の経過とともに酸化して黄ばみに変化。次に出したとき、シミのようになってショックを受けることに……。
衣替えでしまう服は、全て洗濯してから。これが鉄則です。
2. “乾かしたつもり”でしまう

洗濯したあと、「触ってみて乾いてるからOK」と収納していませんか?
実は、表面が乾いていても中に湿気が残っていることがあります。特に、厚手のニットやデニムは乾きにくいので要注意です。
さらに見落としがちなのが、夕方に取り込んだ洗濯物。日中はカラッと乾いていても、夕方は空気中の湿気を吸ってしっとりしていることがあるんです。「もう乾いてるから大丈夫」と思った服も、収納前に30分〜1時間ほど部屋干しして、しっかり乾かしてからしまうと安心です。このひと手間で、カビやニオイをぐっと防げますよ。
3. クリーニングのビニールカバーをかけたまま、しまう

クリーニングから戻ってきた服、ビニールカバーをつけたままクローゼットにしまっていませんか?
実はこのビニール、クリーニング店から自宅まで運ぶためのものなんです。長期保管には向いていません。
ビニールは空気を通さないため、中に湿気がこもって黄ばみやカビ、生地の劣化の原因に。せっかくキレイにしてもらったのに、もったいないですよね。収納するときは、ビニールカバーは外して、通気性のいい不織布カバーに替えるのが正解。不織布カバーは100円ショップでも手に入るので、衣替えの時にまとめて準備しておくと便利ですよ。
来シーズンの自分のために、ひと手間を
衣替えの収納は、「洗う・乾かす・正しくしまう」の3ステップ。
秋や冬、服を出した瞬間に「気持ちよく着られる」って、ちょっと嬉しいものです。今年の衣替えは、来シーズンの自分のために丁寧にしまってみませんか?

